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シャニ4th行ってきました

 Day1,2合わせての記事になっております。

※一部書きかけの状態で投稿しています。随時加筆・修正を行います。

予習

 LW聴いたり未読のコミュ読んだり。
 アフター・スクール・タイム、よかったですね……
 こういう皆優しい物語が好きなので……

当日

 オタクに挨拶回りしたりCD並んだり。

 久しぶりに会ったオタクに「背伸びた?」と言われ思わぬ形で整骨院の効果を実感しました。
 そういえば先日横浜行った時も今まで気にならなかった電車のドアの上に頭が掠ったことがあったのでマジで姿勢がよくなって身長が伸びた説ある。

 CD物販列ずっと暑くて溶けてた。

入場

 モニター8枚もある!?

 なんかB6ブロック14列でブロックの番号も列番号もデカくて席には期待してなかったんですけど、入ってみたらなんかレール?から3列という異常に近い席でびっくりしました。
 後ほどこのレールがスライドステージのためのものであることが発覚しました。
 ちなみに2日目はB17ブロック16列。スライドステージ最前でした。
 あちこちにモニターやレールがあったの、なるべく座席格差抑えようとする努力が感じられて非常に好感が持てました。

本編

・いやスライドステージ近すぎ!!!!!!!

 ほぼ全ての記憶がそこに吸われた。
 和久井優さん、めちゃくちゃ近くてヤバかったです。
 「和久井優さんが目の前を通過した瞬間に崩れ落ちてた」という連番者からの目撃証言があるのですが全く記憶がない。怖……

 Day1Day2

・和久井優さんがずっと笑顔で嬉しかった

 和久井優さんの笑顔が大好きなので……

・八巻アンナさん、好きになってしまうかもしれん

 なんかDay2のアンティーカ見てたら(めちゃくちゃ良くない!!??)となってずっと目で追ってた。
 思い返せばDay1時点で(八巻アンナさんのお顔もお声もめちゃくちゃ好きだな〜)とか思っていた気がする。
 オタクとの感想戦の中で「八巻アンナさんは5人でアンティーカに強くこだわってた」と聞いてその気迫で目を奪われてしまったんだな……と納得してしまった。


手紙

 Day1では今の自分から過去(アイドルを始めた時?)の自分への手紙、Day2では今の自分から未来の自分への手紙がモニターに映し出されるというヤバい演出が来てヤバくなってました(語彙の死)。

・福丸小糸の手紙

 Day1Day2どちらも「誰かの背中を見てる」で始まるのがめちゃくちゃ良くて感激してしまった。

 Day1の手紙の時点では単純に自分よりすごくてかっこいい幼馴染達の背中を見て憧れを募らせている一文でした。
 そして「自分も魔法をかけられて羽根をもらって追いつけるよ」と過去の自分を勇気づける内容で手紙は締めくくられました。

 でDay2でも同じ一文から始まるんですけど、その意味が全く異なるんです。
 というのも未来の自分に宛てる手紙の内容が「魔法がなくても羽根がなくても走っていける」という内容だったんです。
 ずっと先を行っている、高い空を飛んでいると思っていた幼馴染や先輩達は魔法のような力で飛んでいるわけではない。
 自分と同じ地面を走っているだけ、ずっと先を走っているだけ。小糸はきっとそういうことに気付いたんですよね。
 だから「誰かの背中を見てる」っていう言葉が「ただ憧れているだけ」から「追いつくために背中を見据える」に変わっているという点。
 加えて「見ているその背中には羽根など生えていない=決して魔法のような力で飛んでいるわけではない。自分と同じ地平のずっと遠くを走っているだけ」という気付きが含まれた一文だと思っています。
 まあそこの解釈(解釈と呼ぶのも憚られる妄想ですが)はさておき、小糸の口からこの先の未来でもずっと追いつく追いかけ続けるという意志を改めて聞けたことがやっぱり嬉しくてうるついてしまった。
 福丸、お前が主人公だよ……

(以下編集中)

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