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反攻精神を忘れない。


私は、何かと制限や抑圧をされることが多い。


ショッピングをするときも、外出するときも、新しく物事に挑戦しようとするときでも、何故か両親に止められたり批判されたりする。

その時には大抵次のようなことを言われることがある。

「なんで今それをやろうとするの?
お金を稼ぐことができたり意味のあることなの?」、
「あなたには絶対出来ないからやめなさい」。

by 私の両親


だから、私は思った。

「好きなことを自由にやっている人間にそんなこと言われたくない。
こっちがコロナで体調悪いときにそっちは旅行しているのに・・・」、
「どこまでできるか分からないからこそ挑戦しようとしているのに。どうして私の意見は認められないのか」。

by 私

自分のやりたいことは好き放題にやるのに他人の好きなことや興味に口を挟むのは納得できなかった。

今までずっと我慢してきた。少しでも好きなことをできるチャンスがあったとしても親に見つからないようにするために蓋をしてきた。

でも、最近今まで我慢してきたことが影響しているのか〈家族が出かける〉と聞くだけでイライラしたりする。
最近なんて飼い犬を連れての旅行がカレンダー共有アプリを確認すると、月2回ほぼ確実に予定に入っていたりする。

人に「金の無駄遣いはするな」と言ったりしておきながら自分たちはお金を消費する。

これではあまりにも理不尽ではないのか。

人に制限をかけておいて自分たちは自由なんて・・・

納得がいかなかったので、思い切った行動に出ることを考えた。

それは、『自分の好きなゲームを空いた時間に始めること』

だ。

もちろん親に見つからない形で行うことが第一且つ絶対条件になる。
今の生活状態は自分にとって息苦しさしかない。こんな話をすると、「じゃあ、一人暮らしすればいいじゃないか。」と言われそうだが、私は障害者で実家での生活だからそう簡単にはいかない。

何に対しても親の監視の目がある。外に出かける時も、個人の趣味を楽しもうか考えているときも。

外に出ようとすると、必ず「どこに行くの?」と言われてうんざりするほどです。

だからこそ自分のやりたいことをやり抜くために『反攻』しようと思っています。

さらに付け加えれば、ゲームを抽選で当てて所有してから1年以上放置に近い形になっているので、他の人に触られないようにするために動き出したいと思っています。

これから目標に向けて動き出したいと思います。

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