20/10/29 eスポーツへの憧れ

※この記事は過去に個人ブログで掲載していたものを再確認し、必要に応じて加筆や修正を加えています。

ゲームで社会の中で勝負ができるなんて本当に羨ましい話です。


私もゲームが好きなのですが、対人戦ゲームでは毎回負けてしまいます。スポーツが健常者と同じようにできない障がい者の私にとって、ゲームは周囲の人と楽しさを共有できる数少ないものでした。

しかし、スポーツ・シューティング・対戦格闘ゲームは瞬発力と一瞬の判断力が必要なため難しい部分があります。それでも一般の人と同じ土俵で活動できるということは私にとっての喜びでした。

そのような中で、最近になって『eスポーツ』というものが登場してゲームを「遊び」としてだけでなく「仕事・職業」にもできる可能性が出てきたということは、夢のような話だと感じました。

私がゲームで遊ぶときは特に細かい操作ができないのですが、自分で納得できるレベルで物事を「人並みにできる」ということを個人的に感じたことがないのでどうしても憧れを持ってしまいます。

今回話題にしている『eスポーツ』にしても、本格的にゲームでプロになろうと考えて実行したところで限界があって諦める可能性が高いとは思いますが、今後私自身が「個人としてよりゲームを楽しく遊ぶため」の一環として根気強くゲームを遊んでみることがよいのではないかと勝手に思っています。

皆さんは「自分が今努力していること」や「自信を持っていること・挑戦しようとしていること」はありませんか。

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よろしくお願いします。

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