2022。どんな1年になるのだろうか。 朝早起きをして初日の出を見た時、 「素敵な年にしたい。」と思った。 就職や恋愛、健康。 沢山の不安を抱えながらも、 大好きな人たちと去年よりも沢山の思い出ができたり お腹を抱えて涙を流すくらい笑ったり 小さな幸せを発見できるのだろうかと想像するとなんだかわくわく。 いっぱいの素敵を見つけたい。 素の自分を大切にしたい。 そんな1年にしたい。 「素」 noteの存在を最近知った私。 この小さな世界のどこかで、私の日々と出会ってくれる方
19歳。 現在保育実習生。 子ども達にとても大切に寄り添っている先生方に毎日感動してしまう。 凄いなあ。 私もそんな素敵な先生になれるだろうか。 子ども達の寝顔を見るたびにこの子達には幸せになって欲しいと実習生ながら思ってしまう。 卒園間近の子ども達と「さよならぼくたちのほいくえん」歌いながら、まだ短い期間しかともに過ごしていないのに涙を堪えるのに必死だった。 みんなが幸せな道を歩いて行けますように。 私も実習を頑張って、素敵な保育者になろう。
彼女は軽い鬱で理由もなくよく涙を流している。 だけど、そんな中たまに見せるこの笑顔はきっと本物の笑顔なのだろう。 友人、恋人、仕事、家族、側から見れば充実している彼女が、いつしか本人でも分からない心の悲しみを抱えてしまった。 誰も見つけることができないこの深い湖の中にいるような彼女の出口。 「いつか抜け出せることができますように。」そんな彼女を思っての些細な一言が、彼女をもっと深い湖に陥れていることに気づいたのは最近だ。 抜け出したいのに抜け出せないこの感情を、世界がとても狭
