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おうち時間に便乗してお菓子を作ってみる

最近、お菓子作りにハマっています。週に2回ペースなのでハマっているという言い方は微妙なのかもしれませんが、お菓子を作っている瞬間は楽しいです。

もともと、コロナウイルスが日本で問題化する前の、今年1月くらいから「家でお菓子を作りたいな~」と思っていました。その後、現在のようになってしまい「おうち時間」という言葉が流行しているので、SNSのハッシュタグで便乗中です。

原料はドーナツ屋さんをしているときにお世話になったCottaで大量に仕入れています。写真に写っているぶんだけで8,000円くらいしましたね……。

他にも作るお菓子によってメープルシロップやデーツなども欲しいところ。お菓子の原材料は、本格的に作ろうとすればするほど特殊なものを多数そろえる必要があるので、そこそこお金がかかります💦


商品化するのが目標

お菓子を作る目的ですが、「趣味」だけで終わるのはもったいないなと思ってしまう性格ですので、『商品化』できるレベルまで持っていきたいんですよね。

お菓子屋さんで修業をするのが手っ取り早いんでしょうけど、正直、そこまでの熱量はありません。お菓子作りは好きだけど、お菓子について詳しいわけでもないですし。趣味の延長線として商品化できるレベルを目指したいと思います。

ちなみに、佐伯市で実際に販売していたドーナツのレシピで作ってみたのですが、美味しく作れませんでした……。

・業務用ガスオーブン(家庭用オーブンレンジ)
・蒲江産塩(山口県百姓庵の塩)
・大分県産たまご(佐賀県産たまご)
・四つ葉無塩バター(雪印無塩バター)
・桑名米油(イオンで買った米油)
・業務用フライヤー(家庭用の小さめフライパン)

違った点をまとめてみると、この6点。特に米油が問題なのかなと思っています。油で揚げるドーナツなので、どうしても油の味がメインになってくるので。

このドーナツに関しては、佐伯市で作っていたものと同じものを作ることが出来ればすぐに商品として売ることはできます。ただし、再現するとなれば、少なくとも今住んでいるアパートでは無理ですね……。ガスオーブンの置き場などどこにもありません。

ま、ガスオーブン以外の原材料は頑張れば手に入るので、オーブン以外の環境を整えて作るのはありっちゃあり。でも、ドーナツの試作はとりあえずいいかなという気がしています。

仮に売る環境が整ったとしても、賞味期限がその日中の商品だけでは厳しいでしょう。佐伯市は半年限定だったからよかったものの、佐賀県で腰を据えてやることを仮定したらかなり厳しいです。

ですので、日持ちする商品の開発に取り組んでみようかと!

ビスコッティーやクッキー、ブラウニーあたりが無難なところですね。他にも珍しい商品を作ってみるのも面白そうです。

ビスコッティーは近くの直売所で2切れ200円くらいで販売されています。確実にうちのドーナツより利益率が良さそうです。

今日はそんな感じで。またあした!


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)