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家は広ければ広いほどよいわけではないと実感

小さい頃からそこそこ広い家に憧れがありました。実家は築98年目になる和風の5K二階建て住宅。1部屋ごろの広さは6畳ほどですので、一般的な田舎の住宅と比較すれば小さいほうです。

子ども部屋もなかったため、友人の家に行って「いいなー」と思っていました。まあ、子どもながらにこの家の間取りでは無理だとわかっていたので、ねだることはなかったですけどね。

社会人になってからは、福岡市内で9畳の1K住宅に2年間住みました。自分だけの空間ができた嬉しさがあった半面、昔からモノが多い空間は好きではなく「もう1部屋欲しいな~」と思ってはいました。家賃的に厳しかったけど。

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(こんなに散らかってはいなかったよ。たまたまだよ笑)

その後はなんやかんやで、一軒家や2LDK住宅にも住んでみましたが、2人暮らしなら2LDKくらいで十分だなと実感しています。

部屋数が多すぎても掃除が面倒だし、部屋が広すぎると冷暖房代が余計にかかります。あえて言えば、キッチンの広さは幸せ度と比例しそう。ある程度の広さがないと自炊のストレスがありますからね。

キッチンorダイニングキッチン4畳以上→料理、洗濯機もここ
トイレ1畳→水洗式
風呂&独立洗面台2畳→風呂は長方形がいい
作業部屋4.5~6畳、洋室→そんなに広すぎなくていい、日が差す窓が欲しい
寝る部屋4.5畳、和室→畳が寝やすい、洋室ならベッド買いたい
(ダイニング6畳、洋室→作業部屋や寝る部屋でご飯を食べたくない)

理想の間取りはこんな感じ。いわゆる2DKです。在宅二人暮らしなら、3部屋あった方が何かと便利でストレスもありません。今は2Kですから、ちょうど1部屋足りないんですよね。作業部屋に窓がないのもきついです。

ということで、新しい家をぼちぼち探しています。散歩コースが複数あるのも魅力ですね。同じコースばかり歩いているとマンネリ化しがちですので……。

家賃とも要相談。図書館が近くに欲しいなどなど、家に関しては以下のnoteにも思うことを書いているので、時間があったら読んでいってくださいね。では。


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)