見出し画像

ゲームから学ぶ、運頼みの愚かさ

人生で初めてデュエプレの大会に出てみたという記事の続きになりまして、昨夜0時ごろにようやく決勝戦が終わりました。

予定では21時くらいかなとアナウンスされていましたが、運営側も想像を絶する好対決になり、まさかの3時間超オーバー。

アーカイブが残されているので、お時間ありましたら後半のほうだけでも見てみてください。デュエマやっていた人なら何となくわかるはず。



スポーツもゲームも社会生活も、運だけでは絶対にこういうレベルまでは行けないなと実感した決勝トーナメントでした。

正直、「ゲームなんて運ゲーだろww」的な甘えた考えを持っておりまして、いやいやそんなことはない。実力は必要だな、とよい意味でショックを受けました。

ゲームだけではないですよね。何をするにおいても、確かに運で上に登れることはあるかもしれませんが、運頼みだけするのは愚かです。

練習あるのみ、熟考あるのみ、行動あるのみ。

ありきたりな自己啓発本みたいなことを言ってしまっていますが、まあそういうことなんでしょう。運で勝てることもありますが、自分でコントロールできないですしね。

もちろん、「強くなりたい」とか「上手になりたい」という意欲がないことにはがんばれないですし、そういった場合はどこかで見切りをつけるとか、エンジョイ勢としてストレスなくプレイする道もあるでしょう。

それはそれで悪いことではありません。ただ、それで勝てなくて人やゲームそのものを批判するのはちょっと違うかなと。やはり、強い人はそれなりの練習をしているのです。


ひとことまとめ

あまり意識高い言葉は好きではないのですが、努力というか練習は必要だなと実感しました。おそらく今回の決勝トーナメントの方々は、毎日数時間プレイしているんでしょうね。

そこまで好きになれるのは素直に羨ましいです。わたしは特段ゲームに時間を割きたいとは思っていないものの、1回くらいは何かしらでトップレベルに行きたいなと。何にしても中途半端な自負はあるので。。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)