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MacBookは代えが効かないかもしれない

つい2か月前まではiPad Proしか持っていなかったのに、iPhone15ProとM1 MacBook Airを購入し、あれよあれよとApple信者になりました。

これらのなかで、MacBookは非常に悩みました。汎用性という面ではWindowsパソコンを購入したほうがよいに決まっています。iPhoneとiPadとの連携性だけのために、わざわざMacBookにする必要があるのか。

合わなかったら売却しても差額2万円くらいで売れるから、勉強代として一度触れてみるかという気持ちでMacBookを購入したのですが、Apple製品で一番代えが効かないのはMacBookではないかと思うようになりました。


MacBookの優位性

一番はこのキーボードの打鍵感です。今までは外付けキーボードを使っていましたが、MacBookを購入してからバッグにしまったままになっています。本当に心地よくタイピングができるんですよね。

おかげさまで、この毎日更新noteも110日以上続けられています。もしかすると、MacBookを購入していなかったらどこかでモチベーションが崩れていたかもしれません。

そして、ファンレス。これはAirの特権ではあるのですが、ファンがないため全くうるさくないし、布団の上などほこりのしやすい場所でも遠慮なく使えます。iPadに近い感覚ですよね。

ディスプレイの解像度のよさもポイント。Retinaディスプレイを見た当初は反射がひどくて目が疲れやすいかもと思っていたものの、1週間足らずで慣れました。おかげさまで、フルHDすら解像感が悪いなと思うくらいになってしまいました。笑


iPhone(iPad)よりも優れたAndroid端末

こう考えると、iPhoneとiPadはそれぞれ、Android端末でも対抗できる機種が増えてきた印象です。価格も3〜5万円安く、最新のiPhoneと同じ処理性能を持ち、独自の尖ったカメラを搭載していたりします。

iPhoneのカメラも当然のように完成されきった素晴らしいものではありますが、Androidはライカ製のカメラを採用していたり、2億画素というヤケクソを疑いたくなるような性能すら平気で搭載してきます。

おおよそ一般的な用途にはiPhoneで問題ないものの、少し尖った製品が気になってしまうガジェット好き的にはAndroidも非常に捨てがたいです。

特に最近は、Xiaomiのほぼ高級コンデジに高性能プロセッサーを搭載したMi 14 ULTRAが気になっています。さすがにiPhone 15ProMaxより高いですし、数年後に中古で安くなったら検討するレベルですが。笑


Apple製品の所有感

Apple製品から離れられない人は、この独特な所有感もあるのではないでしょうか。

わたしもこのたび、約7年ぶりにiPhoneにリターンしましたが、この所有感はAppleならではだと思います。

価格的にはiPhone15よりGalaxy S24のほうが高いのに、やっぱりiPhoneのほうが高級感というか所有感が満たされる感じがあるんですよね。

特に日本ではiPhoneのシェアが多く、数多くの有名人がiPhoneを使っています。彼・彼女らと同じ生活は送れないけれど、スマホは同じものを使っていると思えば、なんだか嬉しくなりますよね。

(ガジェットオタク的には、この間LEITZ PHONEを使っている女性を見かけ、写真を撮るのが好きなんだろうなぁと思ったり)


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)