【日記】7年目のお疲れさまでした

本日24日の午前中で、かれこれ7年目となる有田みかん収穫の仕事が終わりました。仕事自体は慣れているので特に問題なく進んでおりましたが、気温の変化は純粋に堪えます。寒いの苦手。笑

12月中旬になってからは、最低気温も5度以下の日が多く、ときには吹雪のなか収穫することも。うーん、修行です。

このくらいの雪なら収穫続行です

会社員を辞めてから11・12月はずっと和歌山県有田市で過ごしており、もはやみかんを採らないと1年が終わらないと言っても過言ではないくらい生活の一部になっています。

なぜここまで続くのか。給料や生活環境の面ももちろんありますが、一番は農家さんとの距離感がちょうどよいところ。収穫は全面的に任せていただけるので、音楽を聴きながらマイペースに仕事をできるのは個人的にうれしいポイントです。

仕事自体はシンプルなのですが、基本的に休みがないので心身の疲労が溜まってきたり、前述したように手足が痛くなるくらい寒い中で収穫をする日もあり、決して楽だよとは言えません。（お仕事全般に言えることだけども）

特にほんと、寒さが辛いのよ。笑

来年は、、別のことをしていたいなという気持ちが強く、今年で最後にしようと思っています。本当にお世話になった農家さんだし、分身できるなら間違いなく毎年行きたいんですけどね。ただ、腰を据えるというのも大事なわけで、もしその先にまたご縁があればお世話になりたいなと！

来年は会えないかも、有田市にも行かないかもと思ったらちょっぴり寂しくなってきました。仕事はしなくても、定期的に遊びに行きたいなぁ。

何か書きたくなってnoteを開いたものの、締まりのない文章になっちゃったかも。ひとまずお疲れさまでした！！