独立前提で動けば、ハードな仕事もそんなに苦にならない
最近、働きたくて仕方ない症候群に陥っています。
知り合いに早朝5時から法人で漁業をして、昼12時に一時帰宅して、13時から18時まで雇われで農作業をしている超人がいます。当時は「ハードすぎるでしょ」と思っていたのですが、今は少し考えが変わりました。
近い将来、独立する前提ならハードでもこれが一生続くわけじゃないんだからと割り切れるな、と。
特に雇われなら働いたぶんだけお金を稼げます。能力も少しずつ身につくでしょう。田舎なら信用だってついてきます。
…さすがに、朝5時から18時まで、しかも週6でその生活は体力が持つかは心配ですけども。笑
確固たる具体的な目標を持つのが本当にだいじ。
たぶん、なんとなくでも生きてはいけるんでしょうけど、心から楽しいかどうかは別ですよね。27歳ということで焦ってはいますが、どちらにせよ下積みなしでは上手くはいかないでしょう。
というか、上手くいかないほうが今後の自分にとってもいい気がする。
「歳を取るほどに大きな夢を見なくなる」的なことをよく言われます。
とはいえわたしの場合、10代の頃の夢はあまりにも世間知らずだったし、20代前半の頃は口だけ人間だったしで、ちゃんとした「夢」はなかったんだなと腑に落ちているんですよね。
本当に叶えたい夢だったら、即効で動いていたはずだもん。
ということで変な位置でのまとめですが、
働きたくて仕方ないということはよい傾向だなと思っています。
敬具
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)