生業としたい「好きなこと」があるのは素晴らしい
もう一昔前になりますが、YouTube界隈で「好きなことで生きていく」という言葉が流行りましたね。今もそういう流れはあるでしょうけど、当時ほどの勢いはない印象を持っています。
個人的に生業としたいほど好きなことがあるというのは、本当に素晴らしいことなと思うんです。
たまにぼーっとYouTubeを見る際、ゲーム実況や昆虫を追って海外まで言っていしまう変人さん(よい意味)、競馬まとめ系の動画を中心に視聴するわけですが、やっぱり上位に上る人はみな、本当の意味で好きなことがあるなぁと感じます。
だってお金のためとはいえ、1本の動画のために数十時間もゲームをするのは苦行じゃないですか。ゲーム好きはたくさんいるだろうけど、このレベルまで頑張れる人となると絞られそう。
一時期はパクりだと叩かれていた「まとめ系」も今や定着してきました。これも機械音声とはいえ、上位に上がれる人は変態クラスでそのジャンルに詳しいなと感じます。
実際に好きなことで生きていけるかは、並々ならぬ努力と運も絡んでくるでしょう。
ただ、少なくともわたし自身は現在、生業としたいほどの好きなことはありません。もしかするとこれからもそこまでの趣味や好きなことは見つからないかも。
それはそれでいいと思うんです。無理に探すものでもないですし、のめり込むというのは諸刃の剣でもあります。楽しければなんでも。
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)