2020年は「引きこもって内面を見つめなおした1年」だった

また時間を取ってゆっくり振り返りたいテーマですが、今日は雑談回。

ザックリ振り返ると2020年は『とにかく引きこもった1年』でした。コロナ禍の影響も少なからずあると思いますが、実はそれだけではありません。おそらく、新型コロナがなくても引きこもっていたでしょう。

「引きこもった」というとネガティブな印象を持たれがちですが、個人的には悪いことばかりではなく、自分の内面を見つめなおすことができました。時間的にも精神的にも余裕がないとできないこと。それができたのは大きいです。

まあ、悪いことばかり見つかってしまったわけですけどね。(笑)

4月から11月まで、とにかく人と会いませんでした。SNSでもほとんどやり取りせず、会話と言えば一緒に住んでいる彼女か実家の家族くらい。知り合いとやりとりしたのは片手で数えられるくらいしかありません。

あえてそうしようと思ったわけではなく、1月に色々あって人間不信が悪化したことが原因ではあります。さすがに詳細は避けますが、人間恐怖症になりました。今でも人間が怖いです。過敏性腸症候群も相まって、人と会う日は前々日からトイレにこもってしまいます。

過敏性腸症候群と言えば、2020年は病院にも通院しまくりでしたね。健康診断2回に大腸カメラ。月に2回ペースで内科に通い、今も毎日薬を飲んでいます。医療費は5万円を超えました。

ぶっちゃけると、プチ鬱状態だった感は否めません。精神科に行ったわけではありませんが、3月から6月までマジでやる気が出ませんでした。さすがにここまで長期間やる気がでなかったのは初めてだったし、実は記憶もあまりないんですよね。

「これじゃヤバイ」と思って、なんとなくスマホゲーム(アークナイツ)を始めてみるとドハマりして、なぜかやる気が出てきました。そのまま勢いで、ライター案件に応募。どうやら50人以上応募していたみたいですが、採用していただけることになり、今に至ります。

ゲームも馬鹿にしちゃいけませんね。何かに挑戦する・熱中するという意味では、呼び水的にやる気がでるきっかけになるかもしれません。ゲームに熱中したら、仕事にも熱中できるようになったみたいな。


2021年の豊富なんかも今月中に決めたいところです。今はみかん収穫とライター業の並行で余裕がないため、全て終わってからですね。来年で25歳。節目ということもあって、自分の中で大きく変わる出来事があるようなないような……。

今日はこんな感じですね。彼女から「ラジオを本格的にやってみたら?」なんて言われました。ということで、今日は意図的に話しているっぽく書いてみましたが、いつも通りですね。話すことに自信がないんだよなぁ。そんな感じ。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)