31歳にして自分が天才ではないと気づいた日
『この高校には根拠のない自信を持った人ばかりいます。』
ぶっちゃけ受かると思っていた。
受かる可能性を信じていた。
だからこそ当日かなり緊張した。
今日、令和6年度の一級建築士学科試験があった訳だが見事に惨敗した。合格点マイナス10点超。たぶん。
今思い返せば普通に実力不足。なぜ受かると信じていたのかがわからない。敗因はたくさんあるが、シンプルである。そう、努力が足りなかった。
そもそも受かる気があったのか?今から10ヶ月前。
せっかく大学入り直して建築を学んだ訳だし