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【廃駅訪問】夜の旧真布駅【留萌本線】もはやCGの世界 (新たな終着駅・石狩沼田駅の写真もあるよ)


撮影日:2024年1月7日


同日、旧恵比島駅を訪問した時の続き。

よかったら、こちらもどうぞ。



石狩沼田駅前のバス停にて、1日1本しかないバスを待つ。
(全便、旧真布駅に停車して欲しいです。切実に。)


去っていくバスを見送り。


踏切跡


雪に埋もれた建物に、電気がついている………

もはやCGの世界。
今時なら、AI生成画像のようだと言った方が通じそうだが
全て実在する建物の写真である。


旧駅舎の裏側


雪に埋もれたバス停


折り返し便が来るまでの時間は短く……


暗闇を抜け、駅前で下車。 

バス停は「石狩沼田駅前」ではなく「沼田駅前」となっている。


駅舎とバス停の組み合わせ。

この光景を見れるのも、あと数年……


看板も沼田駅の表記


踏切跡


踏切跡から見る石狩沼田駅


踏切の看板や、車止めは雪の下に埋もれている。


そして、再び石狩沼田駅へ。


無人の駅舎とホームを独占。


電車が来るまで、駅舎内で待機。

これ、石狩沼田駅と言いながら
既に廃駅となった峠下駅の写真なのだが……

石狩沼田駅が廃駅となるまで、この写真なのだろうか?


駅ノート


時刻表

もっと折り返し発車の時間を長くして欲しい。
これでは駅前のスーパーや、駅周辺の商店街等で買い物する時間が取れない。

実際、ほぼ全ての乗客が駅舎をチラ見したりサッと撮影しただけで
折り返し便に乗り、離脱してしまっている。非常にもったいない。


窓口


今も残る、ラストランの紙



暗闇の向こう側から、54がやって来た。


遂に離脱の時。


なんと、他の乗客がおらず
54貸切状態という贅沢。


終点 深川駅。

正直、54が走る時でないと、中々行く気にならないのだが(←)

また行きたいものである……



写真・文:ysd
※無断転載禁止※


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