見出し画像

How to use "Ashton manual" - 「アシュトン・マニュアル」の使い方(2/2)

割引あり

アシュトン博士も多くの試行を重ねて減薬・断薬の方法を模索していたのでしょうし、「アシュトン・マニュアル」の序文にもあるように、同マニュアルも完成形ではないのだと思います。
さらに穿った見方をすれば、アシュトン先生は本書を医学書として完成させる気は無かったのかもしれない。でなければリフレクソロジーやホメオパシーといった補完代替療法(第Ⅲ章)などには触れないでしょう。

ここから先は

2,022字

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?