これは、私たち日本人に生まれて住んでいる人間が、 唯一堂々と「日本」という自国を誇り、国旗を惜しげもなくふれるよくあるシーン。 さあ、ここで貴方に尋ねてみたい・・・ 「貴方は、日本に生まれた日本国民として棺桶に入るまでの人生のうちで、 スポーツ競技以外において、国旗を恥ずかしがらずに、堂々とふれますか?」 もし、「国旗をふれる」と答えることができた人は、 日本人として見本となれる人物です。 どうぞ、そういう貴方には、僕と一緒にな
「セレンディプティ」という言葉を耳にしたこ とがあるだろうか? 私が好きな言葉の一つでもある。 イギリスの小説家ホレス・ウォルポールが、ペ ルシャ童話「セレンディップの3人の王子た ち」を読んで、感銘を受けたことがきっかけで 考案した造語だと言われている。 この物語は、3人の王子が旅に出て、優れた能 力や幸運を引き寄せる力を発揮し、人生が好転 していく。 書かれた時期は、5世紀ごろだとされている が、ウォルポール氏は1754年に「serendipity」 という造語を