自分の商品つくり!何を商品にして販売するのか?
こんばんは、本日は少し早めに仕事を終わらせてのんびりnoteを書いています。私事ですが、Amazonプライムで「シグナル」観てました。
ものすごくどうでもいいことなんですがとまりませんでした。
早速本題に入りたいと思います。
自分の商品
ネットで活動をしていると自分の商品を持たないと収益化がしにくいという流れはやっていたらなんとなく分かると思います。
でも、もともと自分で販売するものがあるなら、それをどうやってPRしていくかを考えればいいのですが、まだ商品を持ってないという方が多いと思います。
そこでしてしまいがちなことなんですが、無理やり金額を付けて販売をしてしまうということ。
無理やりやってしまうと次につながらずまた頭を抱えることになってしまいます。
そこで一つ体験してみるということが大事になってきます。
自分と同じサービスをしている人のサービスを買ってみるという行動です。
これは、ココナラでもどこでもいいのですが、知り合いとかではなく新規で見つけて買ってみるということをすると分かります。
その際の注意点は、こなしている件数です。
自分の商品が1000円なら1000円ならどんなサービスを提供するのがいいかが分かります。
私の場合は心理カウンセリングなので、60分5000円で通常行っています。
その場合は同じ金額でどのくらいの専門性があるのか、どんな相談に乗ってくれるのかを体験するということです。
実際、悩んでいることなのでとりあえず話を聞いてもらおうとすると心が楽になります。
そして、勉強にもなります。
私は、ネットではなく心療内科の先生にお話をしてもらいましたのでココナラのサービスは使わなかったのですが、大変勉強になりました。
そこでカウンセリングという仕事はやはり対面じゃないと熱が伝わらないというこだわりが生まれたので、今はストップしている状態です。
これからはSNS疲れやネット疲れの相談も受けることの相談も含めて活動していくところです。
このように、自分のサービスでは売れるのか、どんな金額で開始すればいいのかなどを調べることができます。
しかも勉強になります。
自分のサービスに価格をつけることにブロックがかかっている状態ではなかなか売ることはできないものです。
そこで、そのブロックを外すために体験すること。
スタート時は安く始めて、経験を積んで高額のサービスにつなげるというステップを踏んでいきましょう。
自分の商品がなにもない場合
自分の商品が何もない方でもサービスを生み出すことができます。
よく言っているのは、今までやってきたことを書きだす。
TwitterやFacebookなどのSNSで発信していたとか、無料ブログを書いていたなど。
少しでも触ったことがあるところからなら、時間をかけて何かを積み上げることが大事で、その積み上げ継続も商品になります。
世の中には続けられない人が多いんです。
このくらいラフに考えてみると結構何かを商品にできそうな気になってくると思います。
Twitterの運用まではいかないけど、Twitterのいいねが伸びる時間帯だけは知っているとかも磨けばSNSマーケティングの一部として商品にできます。
この流れを考えるとすべての行動が収益化すると考えられます。
ホントにどんなことでも誰かが考えるの面倒だなと思うことは仕事にもなります。まだ商品がない人の次の行動は自分のやっていることを書きだす。
そして、商品化の相談をするという流れです。
実際、ブログを書いているよりクラウドソーシングの方が収益化は早いですし、noteの記事を売るよりもココナラで販売した方が売れると思います。
どんな売り方をするかを考えるようになったら直実に進みます。
まとめ
自分の商品を持っている場合
・自分と同じ価格のサービスを受けてみる
・自分の価格設定
・数をこなす(プロモーションをかける)
これで価格を付けるブロックが外れます。
つまり自信が持てるようになります。
自分の商品を持っていない場合
・自分のやっていることを書きだす
・似たようなことをやっている人を探す
・できそうなことがあれば自分のやっていることをブラッシュアップして商品にする
・サービスを購入して体験してみる
何もしてない状態であれば、まず体験してみることです。
安くて500円のサービスではどの程度のものなのかを調査する目的で相談して、自分も成長できます。
自分の商品を持っていても持っていなくても、今はまだ何もしてなくてもこれからの行動で3ヵ月あれば立派な商品ができあがります。
売れるかどうかは別として、自分とよく向き合ってビジネスを進めてみてください。
このようなお話もコンテンツ化させて一つのサービスにしようと思ってます。間違っても1ヵ月で100万稼げるとか、隙間時間で年収がどうのこうのというものには手を出さないようにしましょう。
仕組みになってしまえば簡単かもしれませんが、相談にいくひとにとってはおそらくできないことの方が多いと思います。
行動しようと思ったらいろんなことができます。
まず動こうという熱を持つことです。
鉄分を取りましょう。
それでは、最後までありがとうございました。