自分らしさは本来自分では語らない

おはようございます。
心理カウンセラー・音声配信ブロガー大山です。

音声配信では、いつも自分時間という番組を毎日配信してます。自分時間というのは、自分らしさ、自分を生きるということをテーマにしてます。

タイトルにもありますが、
自分らしさって言えます？

というお話です。

メインのテーマにしてますが、自分らしさって何ですか？と聞かれて答えることができるものなのでしょうか？というのが僕の考えなんです。
自分らしさは生き方だし、考えの軸になるものなので、実は口に出すことがほとんどないと思います。

誰かに気づいてもらうことがあったりすると思います。

「お前らしくないぞ！」
「らしくないね」など

でも、自分で言います？

考える基盤になることが自分らしさではありますので、持っていることは持っているんです。
ですが、どこかで披露するものではないということです。

何かにつまづいたときとかに、自分らしさって何だろう？
自分らしく判断するとどんな判断するだろうなどと自問自答するときに現れます。

それ以外は、ほとんど顔を出さないもの。

悩む人はよく考えることなんですが、悩まない人は自分らしく生きているのではなく、そのまま生きているだけ。

なので、自分らしさって何だろうと考えるときは自分に戻るときなんです。
つまり、気にすることが自分らしさから遠ざかる結果になります。考えないで行動する。考えないで自然なスタイル。

それが、本来の自分らしさです。

考えた瞬間、逃げていくのが自分らしさなんです！

ということで、本日は自分らしさについてお伝えしました。
最後までありがとうございました。

感謝します！

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