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言葉には外向言葉と内向言葉がある!

おはようございます。
心理カウンセラー大山です。

もう2日、まだ2日なのかお正月というものは日にちを忘れてしまいます。特に何もすることがないので、じっくりお家時間を楽しむことにします。

kindle出版した書籍が沢山の皆様にダウンロードしていただいています。
ありがとうございます。今回は低評価スタートをしているので大げさに拡散はしませんでした。豆腐メンタルなので・・・
ですが、ここでは宣伝させていただきたいと思います。
1月4日まで無料でダウンロードできますので、よろしくお願いします。

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今年も月に一冊のペースで出版していこうと思います。

では、本日は言葉について書こうと思います。
言葉の伝わり方とか、重要性などはよく理解しているけど、結局何をすればいいのか?という疑問を考えてみたいと思います。

ラジオも収録しました。

『言葉』

言葉と一言では言えるのですが、世の中の全てが言葉ということにお気づきでしょうか。言葉を使わないと何も表すことができないんです。
頭の中で何かを考えるときにも必ず言葉を使っています。

声に出す言葉を外向言葉、頭の中で使う言葉を内向言葉と言います。そんな言葉はないので、私が創った言葉として活用してください。
その外向言葉というものが、皆さんが発している言葉。声に出す言葉。
相手に何かを伝えるときに使う言葉なんですが、今ラジオを毎日録っているのですが、私は言葉の重要性を、この外向言葉に向けていました。

話す言葉だけでなく、書く文字も言葉、聴くのも言葉。
全て外向言葉なんです。
感情は心で感じるものなんですけど、言葉によって姿を現すんです。

ジェスチャーやlineなどで使うスタンプで表すことが今はできるかもしれませんが、もちろん細かくは伝わらない。ニュアンスで理解する程度だと思います。やっぱり細かく意思を伝えようとすると言葉が必要。
どうでしょうか。
言葉を使っていて、細かく伝えたとして全てが伝わることというのはどのくらいでしょうか。せっかく細かく説明しているのに伝わるのは全てではないと思います。

言っていることと伝わることの相違。感じることがあると思います。
そんなつもりで言った訳じゃないのに・・・という状態ですね。
このように、言葉といっても万能じゃない気がしています。ですが、言葉を使わないと相手に伝える手段がありません。
では、どのようにして相手に正確に伝えることができるのでしょうか。

話し方を学ぶ。言葉使いを丁寧にする。難しい言葉を使わないようにする。
いろんなことが思い浮かぶと思います。
どれも正解に近いとは思いますが、何をしても『伝わらない』とい状況は変わりません。

言葉を相手に物事を伝える手段と考えているのであれば、伝える人がいれば伝わる側の人も存在します。つまり、発信をすることと受信することです。
電波と同じなんですが、発信していれば全てが届くということはなく、受信する方法がなければ受け取ることもできません。
発信側と受信側の信号が同じになる必要があるんです。

では、発信側の人が受信側の人を操作できるかというと、これももちろんのことですが、できないんです。
ここまで聞くと、じゃあ伝わらない前提で伝えるしかないのかと思ってしまいそうですが、諦めるのは早いです。まだやってないことがあります。

それは、発信者を言葉の捉え方を変えるということです。


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