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[発信者必見]言葉には外向言葉と内向言葉がある!その2

いつもご覧いただきありがとうございます。
心理カウンセラー大山です。
この記事は前回の続きになりますのでまだご覧になってない方は一つ前の記事をご覧ください。

前回の流れを少しおさらいすると、外向言葉というものをいくら鍛えても相手に伝わるようにはならないということです。
言ったことが伝わらない、そんな意味じゃないのに。という状態になってしまうということです。

書店に行けば伝え方の書籍はたくさんあります。すぐにでもできる方法もたくさんあると思いますが、順序が逆。
というよりも、内向言葉を意識していない内は、逆に話し方がうまくなればなるほど「ういさんくさい」
この状態になってしまいます。

音声でも収録してます。

発信者が言葉を軽く捉えている!

ちなみに受信者の受け取り方はこんな感じです。

話が全く見えてない状態「えっ?なんの話してんの❓」
理解はできたが、それだけ「へ~、知らなかった」
なるほど~な状態「ふ~ん、じゃ✋」
心の共振が起こるうぉーーー!やってやろうぜ👊」

分かりづらくいうとこんな感じなマインドです。共振して動き出すというマインドが最強ということです。
あなたの発信を聴いて相手がどの状態にあるかが大切。自分が思っているより伝わっていないと思った方がいいと思います。

共振と部分は少し大げさに表現してますが、行動が伴うマインドはこの辺になると思います。言葉自体がきっかけになるとは限りません。言葉はよくわからないけど、頑張っているのは伝わる。だから俺たちでなんとかしてやろうという暖かさのマインドも存在しています。なので、うまく話せない人はその分野を目指すのもありだと考えます。日本人は特に優しいと言われる国民性がありますので、人のためとなるといつも以上に力を発揮します。

それでは、発信者の言葉の捉え方なんですが、発信者の言葉。
それは、表面上の道具として扱っている内は表面上しか伝わりません。なので、捉え方というよりも扱い方。言葉というものの存在価値を深めるということをまず考えなければなりません。

なぜなら、言葉一つで伝わらないだけでは終わらないからなんです。
受信者は言葉使いや丁寧さ、分かりやすさを見ていると思ってしまいがちなので話し方、つまりやり方を学ぶことが多いと思いますが、実はそれはほんの一部でしかないんです。
ほとんどそんなことを感じていないんです。

では、何を感じているのかというと、人格です。

私はこの話を府に落とすまで時間がかかりました。自分が発信をしていて、何を学んでいたかというと話し方、声の出し方、マイクなどに音声。全て表面上のことだったからです。

結論ですが、

発信者が言葉というものをどんなものと考えて使っているのかという課題。内容ではなく言葉に対する接し方なんです。外向言葉よりも内向言葉への関心がカギになります。
つまり、表面上の言葉よりももっと大事にしなければいけないことがある。
発信者は言葉というものを内側にある時点で鍛えなければいけないんです。
簡単ではありませんが、意識を続けることで設定を変更できます。

続く

次回は発信者が意識することをお伝えします。


追伸、この記事は前回の記事にくっつけます。
次回の更新時。

スタンドfmについての記事はこちら

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