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はじめに(1)

この文章を書くにあたってのお礼と感謝

ずっと、私の人生のテーマになっている「幸せに生きる」ということ。
大学の卒論のテーマが偶然にも宮澤賢治の銀河鉄道の夜における幸福論になり、そこで「まだこの論文は完結していないね。研究し続けなさい」と言ってくださった恩師の言葉を胸に、そこから長い間そのことと向き合う時間も取れず時が過ぎていきました。
しかしその間ありがたいことに、「教育」という場所で向き合う人の「幸せ」と対峙しながら人生の半分以上を過ごすことができました。

この文章も構想してから半年が過ぎました。
その間にも様々な人や出来事と出逢い、私自身も日々変化をしています。
本当に感謝しています。

あらためて、人は人と繋がりあって生きているのだなと感じています。
何年か後にこの文章を見返したとき、きっと「なんてことを書いているのだろう」とその時の私は思うのでしょう。それも含めて「人生」「生きる」ということなのだと思います。

あらためて、今までの全ての出逢いに感謝いたします。

2024.08.05

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