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サマースクールアイデア(食べ物と食材)
ひどい貧血で小学校や保育園の授業を1週間欠勤しました。そして先週はすっかり回復したので授業再開&謝罪行脚をしました。授業直前の最悪キャンセルに対応して授業してくださった教員の方々に感謝と尊敬ビーム!!
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さて、7月になりました。
小規模なサマースクールに、お誂え向きの活動を紹介させてください。昨年行ったサマースクールで、1番人気だった日の活動です。
1.導入~単語紹介(食べ物と食材)
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その他の食べ物も、「ラーメン何味だろうね」「パンケーキ、何枚ある?」「おにぎりの中身なに?」など、対象の生徒の英語レベルに合わせて会話を広げます。高学年さんには「シチューは、基本的に煮込み料理」と情報をシェアして、「にくじゃが」や「おでん」など、身近な"stew"を探すと楽しんでもらえて、尚且つ学習につながります。
また、Omelette and riceも、「オムレット、アーンド ライス」と言ってしまうと、「卵だけ先に食べて、あとからご飯だけ食べるイメージにもなり得る」ことを話して、「'n=and」を音を教えたり…と、サマースクールでは、いろんな伏線を貼れることがいいな、と思います。
Ometelle, and riceの発音でピンとこない生徒さんには、"bread n butter"と"bread and butter"を、それぞれ食べるショートコントがお勧めです。軽い悲鳴が起こります。
時間があったら、身近なファミレスを選んで、そこのメニューを英語で作り直す作業もおすすめ。イラスト描いたりね。
ここはCanvaよりも手描きを推奨します。
2.クイズ(単語に慣れ親しむ)
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こんな感じでクイズが5問あります
このクイズを通して、食材と食べ物の名前に慣れ親しみます。
【ここでポイント!】
これらの活動は、生徒たちが単語に興味を持ち、習得と実演を繰り返すことが目的です。
クイズそのものばかりが盛り上がり、言語学習に支障が出る場合は先生の工夫が必要です。
さっきの話じゃないけど、Teaching English is our bread and butter.です。何年、何十年続けても、丁寧にひとつずつ。
3.ピザ屋さんごっこ(伝え合う)
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気が向いたら、イギリスは/ˈbæz.əl/だと添えてもいいかも。 さらに脱線するなら、herbもおすすめ。
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編集画面で、「お店の人」と「お客さん」に分かれて、ピザに乗せたいものの注文を取ります。
制限をつけないと、すべて10個などとなってしまうので、「注文は60秒以内」とか、「注文数は全部で20個」とか、それぞれの材料に値段をつけて、「5ドル以内」とかにします。
生徒の人数分のデバイスがあり、CanvaかJamboard(2024年サービ終了予定)が使える場合は、ペアでお互いに注文取り合えます。(これが一番お勧め)
4.ランチ(for FUN!)
トルティーヤの上に、実際にパワポに作ったものと同じように材料を配置する「再現ピザ」です。
ホットプレートで調理するので、ピザクラフトの代わりにトルティーヤを使いました。
蓋付きのホットプレートを使うと、5分くらいで焼けます。
チーズの表面に焼け目はつかないけれど、十分においしいです。
(*うちのサマースクールでは、毎日、午前中の活動に関係あるものを自炊してランチにします。)
5. おまけ
このファイルを講師仲間にシェアしたら、「これ、基本は小学校英語ですよね。もしかして、パフェもあるんですか?」と聞かれたのですが→→→→「あると言えば、あります。」
用意した材料は、小学校と同じ、メロン、りんご、いちご、もも、パイナップル、バナナ、さくらんぼ、キウイです。
小学校英語では、ここでは果物の単数形と複数形を学習するので、メロンがmelonsとかなってますが、まぁ、よしなに。
このファイルもおまけで入れておきます。
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このPPTファイルについて
タイトル:ピザ屋ごっこ(食材)+パフェおまけ
媒体:PowerPoint
Noteでの販売価格 600円(税込)
スライド数:25(+パフェ分13)
アニメーション:有
編集:可能
再配布:編集前・編集後、共に不可(著作は放棄しません)
ダウンロードはこの下からお願いします。
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