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英検大問2指導が苦手な自分のために作ったドミノカードゲーム(テンプレート付)


英会話カードとは?

表題通りです。昔作ったものですが、シェアさせてください。
英検5~4級の大問2や、普段の英会話を意識して作ったカードです。
例えば日本語でも「本、何冊持ってる?」と聞かれて、「ぼくの家には82冊の本があります。」なんて答える人はあまりいないと思います。
多くの人が「たくさんあります。」や「数えたことないから分からない。」と言うと思います。そういう会話の繋がりになっています。
ラミネートして、裁断して、れぞれ角丸くんして…は、かなり大変です。でも、私が今使っているのはもう7年くらい使っていますが、まだまだ現役です。

A4の用紙に8枚、手札カードがあります。これが4シートあり、合計32枚。上部が返答で、下部が質問です。
枠の色は、青、黄、緑、赤、紫、桃の6色あります。みんな同じ色でもいいのですが、グループプレイした後に片付けやすいので、色を変えています。
読みながら、どんどん返答を下に並べていくと、最後にはカードが一周まわります。
↑ 簡単ですが、取説。
↑ スクリプト。
これは私は生徒さんには見せていません。
↑ コンプリヘンションチェックの口頭用シート。
これは私は生徒さんに見せるけれど、その場で手に持たせて口頭ドリルさせた後、シートは回収しています。なぜか…と言われると、説明しにくいのですが、会話を文字で覚えてほしくないからかな…。

この教材について

  • タイトル:英会話ドミノカードAセット

  • 媒体:PDF

  • カードについて: (A4×4ページからできる、A6サイズのカード32枚が1セット)x6色(青、黄、緑、赤、紫、桃)。

  • 補助プリント:取説(A4×1ページ)、基本プリント(A4×4ページ)、口頭ドリルプリント(A4×4ページ)

  • 再配布:不可(著作は放棄しません)

  • カード作り方:印刷したものをラミネートして、A6サイズになるように裁断し、それぞれ角を丸くする。

<ついでにシェア教材>
ささっと作る手札カードなどの教材は、Windowsユーザーの方なら、Officeに入っているpublisherが便利なので、テンプレート、シェアします。(MacでPublisherが使えるなら、Windows手放すんだけどなぁ…)
枠の色はマスターから変えてください。

ダウンロードはこちらから ↓↓



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75字 / 10ファイル

¥ 300

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