【黙示録】概観図「この書の預言の言葉を守る者は幸いである」
聖書の中でも難解と言われる「ヨハネの黙示録」の全体構成を図表化しました。ひとつの時間軸で書かれていないことを知れば、理解しやすくなります。
この図表を見れば、同じ場面を異なる表現で繰り返し描かれていることが分かります。
そして、全体の時間の流れ、出来事の順番も掴みやすいのではないでしょうか。
ポイントは、キリストの再臨が西暦2028年まで(暦的に秋まで)にあるとするならば、これを逆算すると2025年の春頃から最後の42か月が始まると推定できることでしょう。
この42か月は未曾有の大苦難と表現されています。
この期間に、一体どのようなことが起こるのか、非常に興味深いですね。
※キリストが「西暦2028年までに」再臨する根拠については、下記の記事をご覧ください。