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どうでもいい昔話と、本当にどうでも良い話し。#336
昨日1年ぶりに労働をしました。
働いた場所は7年前に働いていた佐〇急〇の倉庫です。
現場の責任者もどうやら自分のことを覚えていたみたいで(忘れていて欲しかったw)、7年振りなのに、いきなり忙しい場所に放り込まれて今日はいろいろと筋肉痛が酷いw
そんな中、あるひとつのことを思い出しました。
7年前だったかいつだったか忘れましたが。
youtubeでたまたま、「何かについて議論をする!」 みたいなのをみかけたんですよね(何についてだよw)
その議論には全部で4人の参加者がいたんですね。
・一人は、ドラゴンボールのスカウターみたいな機械を目につけていたどこかの大学の教授さん。名前は忘れた。
・一人は、セーラー服おじさん(小林秀章さん)
・もう一人は80代後半か90代だかの人。
・もう一人は忘れた。
その80代(90代?)の人がセーラー服おじさんとバッチバチに議論をしていたんです。
普通、その年齢になると呂律も回らなかったりするじゃないですか。もしくは年相応に体の弱さが声に、にじみ出たりするじゃないですか。でもその人は全くそうじゃなかった。率直にすげえなって思った訳で。
それを見て「年齢を重ねたら肉体は衰えるし、故障もしやすくなるけれど、頭脳の世界は上手く行けば80後半でも全然イケるんだな」と思った、ということがありました。
倉庫仕事では体を壊している作業員やドライバーのおっちゃんを沢山見てきただけに、なおさらっていうところがあって(あの仕事は、ちょっと別格にハードモードなだけなんだけど)
実は、自分が読書を続けられているモチベーションのひとつだったりします。
誰だったんだろうな
あのおっちゃん。本当にすごかったな。
おっちゃんっていうか、年齢的にはおじいちゃんなんだけど、ナニモノだったんだ。
そんな昔話でした。
おしまい。
追記
本当にどうでも良い話し。
仕事に打ち込む(ハマる)人の気持ちが、ちょっと分かって何だか悲しい。実際昨日の仕事は楽しかった。顔なじみのおっちゃんもいた。つまり人間関係がそこにはあった。また、作業内容を身体が覚えていたから、自分は仕事が出来る人間。つまりはあの環境に必要とされる人間だったんだ。仕事に打ち込む=ハマる人たちの気持ちが分かってしまった。でも、本当はあまりわかりたくなかった。自分は彼ら彼女たち(ワーカホリック)のことは敵だと思っていたから。でも、ワーカホリックの人たち気持ちを改めて理解するという意味では、これも良い体験だと考える。
まぁこの話はまた今度書く。「人生は暇つぶし」だという某インフルエンサーの言葉がほんの少し理解できたような気がして、本当に本当に悲しい。それも含めて人生なのだろうと思う。
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