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段落論を読んでます。


(これは他人に公開する文章というよりは、覚え書きのような文章です)

今これを読んでいます。本に詳しい方に紹介してもらった本で、日本語の段落の構造が書いてある。作者は国立国語研究所(そんな研究所自体初めて知った)の偉い人。

昔からなんやかんやで活字に触れてきた人間としては、結構面白く読める本で(ちゃんと本を読むようになったのは、ここ最近の話だけど)段落の構造。文と文の心の距離などいわゆる「日本語の構造」が書いてある。(うまく言えないけどそんな感じの)。紹介して下さった方も「読書のサブ教材に使いたい」と言っていたくらいなので、ちゃんとした本なのだろう。

今の「だろう」という語尾もちゃんとした意味がある。
(詳細は忘れた)

この段落の「切れ目」が追えるようになると、正確に文章を追えるようになるそうです(段落論 第三章まとめより)

各章に「まとめ」があるからわかりやすい。
言っても新書なので200ページくらいはあるけど、ゆるゆる読んでいきます。




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