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環境問題はお好きですか?#478

3連休最後の日。

ここ数日、ちょっとショックなことがあったけれど、それもこれも自分の至らなさが生んだことだと思って、今後の良い生活につなげていきたい。
どんなことでも、失敗の数を増やすことでより精度が上がっていくものだなと思う。

読書。得た先人たちの知見は実生活に反映できるところは反映させたい。

自宅で勉強をし、図書館に行く。久々の図書館だったが、顔なじみの司書さんがいて挨拶をした。図書館は本当に落ち着く。本を読むと狭くなっている視野が広くなっていく感じがする。

隣のスペースでSIAF関連のイベントが行われており、札幌市長やSDGS関連企業の社長が登壇されていたため、中に入って話を聞いてみた。その話を聞いて、どんな問いが出せるかゲーム。頭の体操。

登壇者側が「若者の意見を大事にしたい」という雰囲気をプンプン出していたので「なぜ若者の意見が大事なのか?」「大事というが、”若者の意見”はそこまで必要とされるにも関わらず、社会のメインストリームに上がって来ることは依然少ない。それはなぜだと思うか」などいくつか思いついた。

語彙力が少ないのは勘弁。

なんかこの界隈。若者って言葉が好きなように思う。

他にも「登壇者のみなさんが考える若者の定義とは?」 とか「逆にどうして大人じゃだめなの? 大人の方が経験も知見もあるので、若者より優秀なのでは?」とかなんかかんかいろいろ。

これはひろゆきっぽいね。あいつの質問は子供っぽくて好き。

なんだか、出席している若い人に適当に発言してもらって、登壇者の大人が「頑張ります」って返すことを、「若者と大人の意見交換」的に言っているような気がした。あんなんでいいんかな。よくわからんけど。

とにもかくにも、他人の発言から問いを考えるのはよい思考訓練になるのでとっても良いと思いました。今後も続けたい。

その後カフェで、前職で仲の良かった人と1年半ぶりに偶然再会して1時間半くらいお話しした。この1年半は家族の問題で心労に心労を重ねていたらしい。見るからにやつれていた。

お話ししたおかげでちょっとでも元気になってくれたらよい。

自分は1時間半話せばコミュニケーション欲が満たされるらしいことがわかった。毎日1時間半雑談が必要って面倒な男だな。

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