見出し画像

昭和42年男のカルチャー日誌

2023年10月8日(日)三連休で帰省していた最中に「愛媛県美術館:ヨハネ・パウロ2世美術館展」を来館鑑賞。
先ずは「母と子」を主題としたエリアで「聖母子像」が多めの印象でした。

印象的だったのは、ルーカス・クラーナハ(子)の「聖母子」像 ↑ 。
個人的には、ルーカス・クラーナハ(父)推しです。「聖母子」含めてパパはやっぱ凄いと思います。

あと、カルロ・ファッキネッティの「母性愛」↓ の表情が良かったですね。

第2章の「神話と伝説」エリアはバロック調の作品が多めな感じでした。

メジャーネームのティントレットの「ウリヤの死を知らされるダヴィデ王」がありました(バロックじゃないですね)。

コルネリス・シュートの「東方三博士の礼拝」 ↑ は初めて見ましたが、結構インパクトありました。

アンドレ―ア・サッキの「マグダラのマリアと天使」はまんまバロックですね。天使まで描いてるのは珍しい?
第3章の「肖像」でお気に入りだったのは、以下の通りです(疲)。

レンブラント・ファン・レインの肖像画ですね ↑ 。

あと押し画だったのは、こちらです ↑ 。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?