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【する子育て】 小学校の二者面談前に私が必ず息子にしていたこと


息子達が小学生時代から高校時代まで
二者面談(小学4年生から三者面談)の前に
私が必ず息子達にしていたことがある。



それは
息子達からのヒアリング。


内容は次の3点。

①先生から親の私に言われて困る(隠し)事
②親の私から伝えて欲しい息子から先生へのリクエスト
③親の私が先生に言おうとしていること
 ※もし何もないなら、ないことを確認する。


ここには、
私が大事にしている
子育てのスタンスがあった。


学校の主人公は「子ども自身」。

「親」は子どものサポート役。


主人公である息子を押しのけて
私が土足で踏み入る場所ではない。


基本的に
私に何かをして欲しいか
私に黙って見守っていて欲しいか
都度、息子の判断を仰ぎ尊重していた。


逆に息子に頼まれたときは
三者面談以外でも
担任にアポを取ったり
校長先生にアポを取ったりした。


とはいえ
小学生時代は
「安心安全を大きく逸脱している」と
私が判断したときは
息子の判断なしに私は動いた。
これは親の責務だと思っている。


基本的には

学校の主人公は「子ども自身」。

「親」は子どものサポート役。


これが私のスタンスなので
何をするにも息子からヒヤリングをしている。



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