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【しない子育て】 仲間との子育てトークLIVEをしてみて

先日、仲間と子育てトークLIVEをした。


相手の方は教育ママをしてきたと
簡単な事前情報をもらったので
その次に話す予定のわたしは
「手抜き子育てをしてきたわたしは
 彼女の10分の1も手をかけず・・」と
話すつもりでいた。


そうしたら!

彼女の「100分の1」しか
わたしは手をかけてない〜。


そのくらい
壮絶な教育ママだった!(@_@)



目指す大学は
関西トップの国立大学
京大、阪大、神大のみ。

職業は
医者か弁護士か。

そのために
子どもが小さい頃から習い事をさせ
塾に通わせて中学受験をさせ
中高一貫高校に入れたそう。


子どもが学校に行けなくなっても
家を抜け出すようになっても
「勉強どうすんねん!」。

それだけを言ってたらしい。


正直
想像を超えるほど壮絶すぎた。


「マジか・・・」と思いながらも
安心して彼女の話を聴いていられたのは。


その子ども自身が一緒に
笑いながらトークLIVEに
一緒に参加していたから。


ある日
お母さんが
自分がしていることに気づき
そこから自分を見つめ
子どもとの関わりを変え
今は仲良し親子。


トークLIVE内でも親子で
明るくゲラゲラ笑いながら
壮絶な教育ママ時代の話をしている。



わたしも
長男との関わりは
決してよかったとは言えない。




最終的に思うことは。

親がどんなに良かれと思って
子どもに接しても
絶対に完璧などない。


結局いきつくところは
親が自分の未熟さを認め
子どもを1人の人間として
対等に尊重して接することじゃないかな。


わたしも長男に
腹を割って話し
未熟さを謝った。


過去はやり直せないけれども
いつでもやり直すことはできる。


そんな想いを
再認識させてもらえた
トークLIVEだった。



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