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【しない子育て】 大事な我が子だからこそ・・

ちょっとダラダラしたら
「ご飯をしっかり食べなさい!」


ちょっとうっかりしたことすれば
「あなたはおっちょこちょいなんだから・・」


自分の思うような対応をしてくれないと
「可愛げがない」。


ちょっとボーッと休んでいたら
「気が利かない」


親の子どもへの声かけを聴いていると
子どもに何を求めているんだろう?!


親御さんは
自分が無意識に
子どもにかけている声に
気付いて欲しいと
私は思わずいられない。


子どもが
自分の思い通りに動かないと
すぐに色々と言ってないだろうか


子どもに自分のこと
理解してもらいたい
思うように動いて欲しいと言うのではなく


親である自分が
子どものことを
黙って信頼して見守り
理解する姿勢を示して欲しい


私にとっても
これは挑戦


私にとって
息子達は大切な存在だからこそ
息子達のことを尊重する。
息子達の話に耳を傾け
私の可能な範囲で理解に徹する。

かなり意識して
言葉を選び
余計な声かけを減らす。

もしかすると
私は息子達に一番
気を使ってるかもしれない。

これは
遠慮したり
腫れ物に触るような
態度を取るのではない。

ただ
息子達に無遠慮に
自分の感情や
自分の言葉を発さないことを
意識している。


「家族なのに」
「自分の子どもなのに」
「よそよそしい」
とか思われるかもしれないけど
私は逆。


大事だからこそ
丁寧に接したいと思うし
率直に正直な言葉だけを
私は息子に伝えたいんだ。



自分のお気に入りのものは
投げたり叩いたりせず
愛でて触って楽しんで
そっと優しく大切に扱うでしょ。
そんな感じ^^

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