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梅、プラム、赤紫蘇

6月は季節仕事の多い時期です。
梅雨で湿度が本格的になる前に色々仕込んでおくのが先人の経験からの知恵なのでしょうか。


暮らしも遊びも物語も、作るのは全部きみだ。

そう謳う八郷留学を運営するからには、自分も暮らしを作っていきたい。
作らなければならない。

八郷留学の運営の立場においては、暮らしが仕事になるという側面が確かにあります。

あと10年もすれば、きっとこういう暮らしを愉しめる余裕が出るんだろうけど、まだその境地には達していません。

忙しい日々の中でやっとの思いで作っています。
丁寧な暮らしの裏は戦いです笑。

それでも、子どもを寝かしつけた後に夫婦で梅仕事をする、なんて時間はいいものでした。

梅干しは、毎年八郷留学でお世話になっている梅農家のおばちゃんに教えてもらった方法で漬けました。
塩は使わずにらっきょう酢で漬ける方法です。


田舎暮らしの味方、直売所で買いました


庭の梅の木からもいだ梅のうち、傷のないものを梅干し用に

塩で漬けた梅干しと比べて、甘酸っぱくなるらっきょう酢漬けの梅干し。
今年は絶対成功させたい。


赤紫蘇は隣の畑のおばちゃんにもらいました

千枚大根を漬けたくて、赤紫蘇もらっきょう酢で漬けました。


プラムは直売所で買いました

プラムジュースは、去年妻が作ってくれて、美味しかったのでまた作りました。


赤紫蘇ジュースも作りたかったけど、赤紫蘇の葉っぱが足りなかったので、またおばちゃんにもらいに行こう。

因みに隣の畑のおばちゃんとはほんのここ一週間でとても仲良くなりました。
これに関しても今度書こうと思います。


一緒に暮らしを仕事にしたい人、お声がけください。

もし私たちの活動に共感しサポートしてくださる方がいたら、差し支えなければお名前を教えてください。お会いできればもっと嬉しいです。いただいたお金は、子どもたちと八郷の里山のために使わせていただきます。