Yuri Okada | 岡田 友里

意識や認知へのアプローチ方法のひとつとして、抽象画を描いています。@那須高原 関心事…

Yuri Okada | 岡田 友里

意識や認知へのアプローチ方法のひとつとして、抽象画を描いています。@那須高原 関心事 #意識のアップデート #ポスト資本主義 #アート×他分野 #パブリックアート #自然  自身の人生を実験台に、内臓感覚と現実・現象を考察するnote

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  • おかゆりの星よみ&数秘術note

    時期にあわせて、星よみや数秘術の読み解き記事をまとめています。

最近の記事

旅する絵 - 関係性が贈る絵のゆくえ

絵に ‘ 動きたい ’という意思があってもなくても ‘ 留まりたい ’という意思があってもなくても 絵本体自身には、移動の手段はない。 人間が動かす以外は。 * このnoteは、 「この人なくては、私らしい人生は始まらなかった」と思う方と 私のあいだを旅した、絵のエピソード。 あまりにも温かく、穏やかで、煌めいて…心に残っているので記事にしました。 - 出会い - ずっと目をかけ、「あなたの本当の願いはなんだろうか」と 新しい芽がでることを信じて、苦しいときそばにい

    • 星よみ☽2023年3月‐2025年5月 土星魚座期

      2023年3月7日21時40分、乙女座で満月で迎えた直後 土星が魚座に入ります。 土星は約29年かけて一周し、ひとつの星座には約2年半滞在します。 今回の土星魚座期は 2023年3月7日~2025年5月25日と 2025年9月1日~2026年2月14日の2期にわかれています。 この約2年半という長い期間、土星が私たちに影響を与えるのは 人生の土台となるテーマについて。 人生の土台というと、少し大きいテーマなので イメージしやすいように 先に前回の土星水瓶座期について言

      • 星よみ☽2023年1月 水瓶座新月

        本日は、和暦での正月。 1月の一番最初の新月が、旧暦の元旦とされています。 今回の水瓶座でおこる新月のホロスコープを読みときました。 ・月(冥王星、太陽とコンジャンクション、金星、土星も水瓶座に) 水瓶座のキーワードは自由、革命、変化。 支配星は天王星でもあり、今回の配置からは 「新しい自分を体験するために、これまでの価値観を手放す」 ことを促しているようにも読みとけます。 水瓶座は自由を求め、どこか孤高な雰囲気を纏う星座。 人との違いを積極的に受け入れる性質もあるため

        • 星よみ☽2023牡羊座木星期

          今回は地球のまわりを12年かけて1周する天体、木星を読み解きました。 木星が12星座の最後の星座である魚座から 最初の星座である牡羊座へ移動するということは 実は占星術的には、とても大きな節目。 (時期の詳細: 木星も他の天体と同様に巡行と逆行をくりかえします。 そのため2022年は魚座と牡羊座をいったりきたりした年でした。 2022年5月~10月末に木星が牡羊座入りをし、 10月末~12/20まで、魚座に戻り 12月20日~2023年5月17日まで、牡羊座に木星が入ります

        旅する絵 - 関係性が贈る絵のゆくえ

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        • おかゆりの星よみ&数秘術note
          4本

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          星よみ☽2022年11月 満月・皆既月食

          2022年11月8日、満月/皆既月食 20:02 牡牛座 昨日の天赦日に続き、本日は満月。 内側での変化を示すとされる月食。 普段の満月より影響力が大きく、スパンも長いもの。 半年前の新月からの繋がりがあります。 今回のチャートでは変化を余儀なくされる点が随所に見られます。 変化を受け入れることが流れにのるコツになりそうですが ▶️どのような変化か? ▶️変化への対応のポイント に着目して読み解きました。 ・北のノード(ドラゴンヘッド)側での月食 なにかが綴じる。そ

          星よみ☽2022年11月 満月・皆既月食

          「‘何’やってる人ですか」「これから‘何’するんですか」という質問は、ときに、優しくない。

          質問ってその人の思想・生きている世界が丸出しなる。 そしてその土俵に引き込むだけの強烈なパワーがある。 いい意味でも、悪い意味でも、質問が持つ力は大きい。 蛹をやっているフェーズでは、よもや自分から美しい羽根が生えるなんて 思ってもみないものだ。 まさかその羽で羽ばたく、舞う能力があることなんて 驚愕だったりする。 顕在意識的には、そんな自分を知らない。 だから、なんか立派な角を生やしたり、すごいカマを持ってたりする人に 「で、あなたはなにをする人なの?」と聞かれると 蛹

          「‘何’やってる人ですか」「これから‘何’するんですか」という質問は、ときに、優しくない。

          ときがきた

          ***  爆弾が落ちてきた。  ちゃぷん。水の中に。  爆発しない。そのままの形で水の中に漂って。  だだ、在るだけ。  水面に波紋がゆるく  爆弾を包括する圧倒的な水は、揺るがない。  *** ある日の黎明のときに。突然降りてきました。 解釈するに、これは、いまいるところ。自分の内側。 爆弾が落ちてくる(=事象)に対し、 爆発すると「Doing」になる。 爆発しない爆弾は「Being」。あるがまま。 まるいな、ぷるっとしてるなあ、色は…と ただ、

          コーチングをしていてどんなクライアントが多いのか

          ◆私の顧客はどういう人が多いのか 今のところ自分のクライアントさんは2パターンに分類されると思っていて、でも、結局はフェーズが違うだけで、自分がとても共感をもって関われるという意味でいまいてくださる顧客さんたちのペルソナは似ている気がします。 1.独立したてのひと/ベンチャー経営者 事業を立ち上げたばかりの同年代の方。自分がベンチャーに7年ほど居たこと、営業職を3年間どっぷりやってトップと言われる成果までやったこと、立ち上げ人事を作って運営までやったことが影響していると思い

          コーチングをしていてどんなクライアントが多いのか

          組織に属さず個人でコーチングをしている理由

          ◆なんで会社じゃなく個人でなのか  企業にいた7年のうち、後半3年間で「教育」という範囲の仕事をガッツリやってきた中で、例えば、新卒の育成とか、育成がうまくいかない支店の営業さんの育成とか、採用面接や面談をシーズンに200人ほどとか、させてもらっていて。その中で「その人がどうなりたいか、どうしたいか」が相手の中にあって、それを質問と傾聴を繰り返して、その人とその人の未来を信じながら並走していて、コーチング要素を多分に使って関わってきました。でも成果が出れば出るほど、成果とい

          組織に属さず個人でコーチングをしている理由

          なんで私はコーチングをしているのか

          もともと、目の前の人とその人の未来を信じることの力って、ものをドライブさせる力がめちゃくちゃある、と思っていて。そういうことを自分が教育に携わるようになって、上席に盾突いてまで貫いた信念みたいなもので、「相手の中に答えがある」というのを信じて並走して、その人がなりたい姿になっていくことが組織の中にいるときから好きでした。  その組織の中で、体育会系ベンチャーなのもあり教育だけが仕事なのではなく、多岐にわたる業務と責任を追う中で、夜中まで会社で仕事して朝まで家に仕事を持って帰

          なんで私はコーチングをしているのか