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「プライベートヒーロー」マガジンをはじめます(1ヶ月1人更新目標)

本当にたまにしか更新しないけど毎回面白いブログを書いている「Β2」の記事で、こんなエントリーがありました。

プライベートヒーロー - β2

実家に帰って父親や母親と話をしたりすると、たとえば瀬戸内寂聴とか、寺島実郎とか、そういうある程度有名な人をなんとなくお気に入りとして持っていて、彼らの本を読んだり最新の発言とかをチェックしてたりして、判断の軸として持っていたりする。へえ、そういう人を参考にしているんだ~と思う。

一般に知らない人のインタビューをしていても、意外とみんな、そこそこ有名~ある領域では有名、な特定の人をチェックしていたりして、その人の考え方に強く影響を受けていたりする。

こういう人を「プライベートヒーロー」と名付けたのが、この人のすごいところ。僕もせっかくだからやってみたいなぁと思って、1ヶ月に1回自分のプライベートヒーローにお会いして、そこで感じたことを文章でアウトプットするnoteのマガジンをつくってみました。

そして、ちょうど同タイミングで、電通の阿部さんにこんな言葉を送っていただきました。

平野くんは、広報の人というより、編集の人というより、伝播の人という感じ。影響を受けながら、影響を与えられるひと。僕の印象だけど。いろんな世界を覗きながら、定まっていくんだろうなぁと思います。

自分が尊敬する人たちがどんなことを考えているのか、その片隅をのぞき見る機会は、つくらなければ見ることはできない。2017年度の個人目標として、「尊敬する人に会う」を頑張ってみようと思います。

最初は、阿部広太郎さん

阿部さんとお会いしたきっかけは、宣伝会議の無料セミナー。そのときに書いた「西野カナは、もう会いたくて震えない」というタイトルの文章を読んでくださったのがはじまりでした。そこからB&Bのイベントに誘っていただいたり、恵比寿のじもと食堂でお会いしたり。

阿部さんの素直さと大胆さがすごく憧れで、いつかじっくりと話をきいてみたいなぁと思っていたので、たのしみです。

このエントリーなんて、阿部さんそのものです。すごく自分に正直だなぁと思います。↓

来月も、決まりました。すでに会いたい人がいるので、早めに予定を聞いてみないといけないぞ!

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