「人前で話すのが苦手」で終わらせなくて、本当によかった
話すのが苦手だから逃げてきた
他人に何かを伝えるとき、「話す」という手段をできるだけ選ばないようにしてきた。なぜなら、人前で話すのが苦手という意識がずっとあったからだ。
緊張してしまって表情が消え、口を開けないで話してしまい聞こえづらい。さらに、相手の反応を窺うあまり、話しながら内容が飛んでしまう。
そんな思いをするぐらいなら、ちがう手段で他人に伝える方法を鍛えよう。そう思って、「書く」勉強をこれまでずっと続けてきた。何かのインタビューでも、「話すのがとにかく苦手なので、