会話にそのまま使えるフレーズ(17) 自分達が主体の表現
今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。
今回は自分、あるいは自分達が主体(主語)となって使われることが多い表現をピックアップしました。
自分(達)をアピールする際に使えるでしょう。
①be committed to (doing)
「~(do)することをすることを約束する、に尽力する。」
②be willing to (do)
「(自ら、自主的に)すすんで~(do)する、~(do)する意思がある。」
①少しフォーマルな表現というか、ビジネスシーンでより多く見かける表現と言えるでしょう。
自分や自分の会社などが顧客、またはパートナーなどへのメッセージで、以下のような表現ができます。
“We are committed to producing environmentally friendly items.”
また、自分や自分たちがあることに力を注いでいることを伝えたいときにも以下のように表現できます。
“I am committed to improving my language skill.”
②経験則ですが、この表現もどちらかというとフォーマルなシーン、ビジネスシーンで使われる頻度が高いと思います。
ただ、①の表現よりは日常で使われる頻度も多いと思います。
誰かをサポート、お手伝いしたい時に以下のような表現も可能です。
“We are willing to help you if needed”
応用編ですが、何かを依頼するときにも使える表現です。ちょっと回りくどいような表現ですが、以下のようなフレーズで質問をすることもできます。
“Would you be willing to allow me to ask a couple of questions?”
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