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会話にそのまま使えるフレーズ(40)「する予定である」「する可能性が高い」

今回のフレーズは未来のことに関することを伝えるフレーズ、そして予想、予測を伝える表現の二つです。

比較的簡単な単語が含まれたフレーズですので、

この二つの表現もネイティブにとっては一般的な表現と言えると思います。



①plan on (do)ing 「~するつもりである、~する予定である」


②most likely to (do) 「おそらく~する、~する可能性が高い」



①今後の予定を伝える際の表現は他にもありますし、<plan>の後に to 不定詞で<plan to do>と表現することもできますが、後ろに<on doing>を持ってきて表現することで少し表現にバラエティーを持たせることもできます。
例えば、旅行の計画がある際には以下のように表現することができます。
“We are planning on being away for vacation.”
ビジネスシーンにおいて、顧客とのミーティング予定をこの表現を使うと以下になります。
“Our team plan on meeting with clients next week.”


②‟Most likely” は、会話内で、単独で<多分、おそらく>という意味で使うこともできます。
<Maybe>だけでなくこの表現も使うことができるようになると表現力に幅ができます。
例えば、雨がほぼ必ず降るであろう時は以下のように伝えることができます。
“It is most likely to rain tomorrow.”
ビジネスの際にミーティングの延期の可能性が高い時は以下のような表現が可能です。
“The meeting will most likely be postponed.”


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