デッキ紹介記事:樹羅外道
ドーモ、オツカレーナです
使いたいカードを複数積んで初動厚く組むのが楽しいこの頃
今回もそんなデッキです。
サムネ上手に作れなくて疲れたので実際のデッキそのまま使いました。
にらめっこスリーブかわいいね。
今回使いたいカード「ジュラゲド」
マリクばりに声を張って召喚すると楽しい。
手札から飛び出して回復する効果
自軍モンスターを強化する効果を持ってます
└ダメステに居なくなるので自身含む戦闘を不成立にできる!
こいつを繰り返し使ってバトルを楽しむデッキです。
ではどうやるか。追加のキーカードはこの2枚。
こんなイメージです
デッキコンセプトのゴールは
「ジュラゲド」+「怨念」+「ディアボリカ」を揃えて繰り返しジュラゲドを召喚することになりました
ポイントは「魔竜将 ディアボリカ」を
「繰り返し効果で墓地へ送る」必要がある点です。
そこを意識しながらサイクルさせることを目指します
では前置きは程々に本編いっちゃいましょう。
今回も宜しくお願い致します👐
1.デッキレシピ
P.U.N.K→メルフィーでガゼルにアクセス
魔王バフォメットで悪魔を落とし、サーチ・サルベージを行ってサイクルパーツを集めるイメージ
P.U.N.Kは初動が厚く、テーマとしても好きです
☆8の子達がそれぞれ獣×悪魔であることもこのデッキとマッチしています
安定感とシナジーと好みで初動エンジンに選定しました
2.P.U.N.K
「ダーク・オカルティズム」はオーガナンバーをサーチして初動札としてカウント
別で初動を引けている場合はディアボリカに触れて◯
初動の着地点
「ギガンティック・スプライト」で「メルフィー・ワラビィ」を呼び出すところまでです
まずはイメージ図をどうぞ
ポイントは「落消しのパズロミノ」
ディアノートを含んだ2体で「落消しのパズロミノ」LS
ディアノート効果でP.U.N.Kを蘇生
ロミノ効果でレベルを2に変更しXSて流れですね
少なめのアクション数で準備できるのでお気に入り
3.メルフィーズ
ワラビィからは「キャシィ」「パピィ」出します
それぞれ以下のカードを持ってきてもらいます
キャシィ→「幻爪の王ガゼル」サーチ
パピィ→「キーマウス」リクル
キーマウスがこの先生きのこるかで分岐します
サーチを警戒して攻撃されないこともままあります
私は光の護封剣のような効果と説明してます(過言)
どちらのルートでも盤面に悪魔族を用意することができます。除外・バウンス?やめてね
悪魔Sモンスターを用意できたらサーチした「合成獣融合」でバフォメットを融合して悪魔を落とします
4.悪魔ーズ
メインの悪魔族を絞っているため、バフォメットが融合しにくくなってしまいます。
だから、EXに用意する必要があったんですね。
ヘルデーモンはラッシィで相手ターンに出す都合
自分ターンで無効から入れる返し札として偉いです
アルマデスは何といっても封殺効果が本当に強力です
ヘルデーモンルートだった場合は「不屈の従僕」or「ソウル・シザー」にセアミンをチューニングして出します
アルマデス攻撃宣言後のバトルステップに「ジュラゲド」を出す無敵降臨コンボが好きです
話題のステータス「光・悪魔」なので「刻まれし魔」のサポートを受けることができます
神聖棺を装備してATK4100の封殺貫通で攻撃!
5.幻想魔族
「ジュラゲド」でバトルを楽しむデッキなので戦闘破壊耐性を持っているモンスターはなるべく除外しました
トップハットはLモンスターの性質上、守備耐えの選択ができないので許容しています
ジュラゲド込みでATK2500になるのでサンドバッグ問題も多少ケアできるかなと思います。トップハットケア
持ってくる罠モンスターは「ミメシスエレファント」
メルフィーと同じ獣族でランク2素材としての適性
相手モンスターのステータスを変更してマネキン起動
自分モンスターを「デモンスミス」や「アザミナ」「かくれんぼ」に対応するステータスへ変更
といった柔軟な役割を担うカードとして採用しました
残りの2体は罪宝ストーリーから選出
戦闘が得意なこのデッキを除去効果で支えてくれます
ガゼルからサーチ可能なディアベルゼ
それを蘇生できるモアレジーナ
どちらもディアボリカを効果で墓地へ送れて◯
特にベルゼは手打ちの除去をコントロールしてくれるので戦闘に持ち込みやすい性質がデッキにあっています
罪宝カードはモーリアンのみです。
戦闘補助ができ、かつ上記2体のトリガーとなってくれるので十分と判断
なにより、除去が過剰になるとモンスターも破壊することになって戦闘の面白さが低減してしまうので
このデッキのコンセプトは「ジュラゲド」を使って戦闘を楽しむ、なのでね
6.その他カード達
「ディアボリカ」を効果で墓地へ送れるカードが中心
一点着地はメルフィー・ジュラゲドで往復のドローができると強い、素引き頼りなので3積み
初動の保険「リトルオポジション」や、的を用意しつつ「デモンスミス」を繰り返し蘇生できる「マネキンキャット」等レベル2・ランク2と好相性のカードが多め
7.終わりに
出来上がったものがこちら、いいねも押してかない?
初動から中盤の決闘シーンでジュラゲドサイクル形成を目指す
終盤はアルマデスミスでfinishが全体の決闘イメージです
ゲームメイクの道筋をしっかり意識して構築できたデッキと思ってます。
だから好きです。
皆んなもジュラゲドと一緒にいつものバトルに刺激を加えてみませんか?
ここまでお読みいただきありがとうございました
また次の記事でお会いしましょう、ではでは
最後に
10月頭にあぷりこってぃさん主催の「読書の秋オフ〜ブロガー祭り〜」へ参加します
書く内容はまだ決まってませんが、また遊戯王に関係する記事を投稿するのでお楽しみに
オツカレーナ
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