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私の愛したバイオハザードは死んでしまった話

 1996年、衝撃のゲームと出逢った。洋画のようなホラームービー、どこからともなく聞こえる不気味なうなり声、突然聞こえる物音、予告なく目の前に現れる異形たち。ゲームのタイトルは「BIOHAZARD(バイオハザード)」。私はすぐに魅了され、何度も繰り返しプレイした。ベストセラーとなったバイオハザードは次々と続編が発売され、その度に私は広がり行く新しくも恐ろしい世界の住人となった。
 それから24年。アラフォーとなった私は遂に、あんなにも愛したバイオハザードシリーズのプレイを卒業することを決意した。以下に記すものは青春を共に歩んだバイオハザードシリーズの思い出と、老いてしまった己へのレクイエムである。

BIOHAZRD(バイオハザード)とは

 まず注意事項であるが、当記事にはゲーム序盤のネタバレが含まれる。また最初にお断りしておくが、バイオハザードシリーズは作品数が多いため当記事では説明をかなり簡略化している。バイオファンの皆様におかれましては「これ説明不足」とか「2、3はそうだけど1は違うで」とか言いたくなると思うが、絶対言いたくなると思うが、正直書いている私だって言いたいところなんだが、そこは文字数の関係かとスルーして頂きたい。なぜならバイオ愛に任せて書き散らしていたところ1万字を軽く超えてしまったため「これじゃ誰も読まねえな」と我に返り、断腸の思いで本文を削りまくったからである。それでも8千字あるっていうね…愛って怖いね…

 バイオハザード(以下バイオ)とは、日本の大手ゲームメーカーであるカプコン製作のゲームである。2020年9月現在、本編となるナンバリングタイトルは0から7まで出ており、最新作である「バイオハザードVILLEGE(以下バイオ8)」が2021年に発売予定である。外伝的なゲームタイトルも多く出ている大人気作品だ。ストーリーは異なるが映画化もされているので、タイトルをご存知の方は多いだろう。

 私が最初に出会ったバイオ1は絶望的な状況からあらゆる手段を使って生還を目指す「サバイバルホラー」と銘打たれている(※説明文は公式サイトより引用)。システムを含めてゲームバランスが秀逸な作品だ。郊外の洋館に閉じ込められたキャラクターを操作して館内を探索し、異形の生物と対峙しながら謎を解き明かし、脱出を目指す。どうして異形たちは生じたのか、なぜ仲間たちは死んだのか、そして仕掛けだらけのこの洋館は一体何なのか…。序盤は手に入る弾薬も少なく、迫り来るゾンビたちを倒し切ることができない。必然的に逃げなければならない場面が出てくるのだが、最初にゾンビの間を縫って逃げたあのスリルは忘れられない。システム上の制限があるためセーブのタイミングや持ち運ぶアイテムをよく考えながら進める必要があり、パズルゲームのようでもある。ホラーらしいグロテスクな表現や不気味な館の雰囲気がプレイヤーの恐怖をあおり、進行方向が見えない固定カメラ視点であるため、先に何かが居るかもしれないという恐怖がいつも付きまとった。バイオ1とは洋風ホラー映画の世界を己が主人公となって疑似体験できる、当時としては斬新なゲームだったのである。

お約束のやり込み要素

 バイオシリーズのお約束として「3時間クリア」というものがある。本編ストーリーを3時間以内にクリアすると、次の周回からゲーム内最強の武器「ロケットランチャー」(以下ロケラン)が弾数無制限で使えるようになるのである。私の基本プレイスタイルは、まず難易度ノーマルでクリアし、3時間クリアでロケランを入手し、難易度イージーでロケラン無双を楽しむというものであった。1本のソフトで3回も楽しめる。私は各タイトルを何周もしながら、バイオ1からバイオ3、そして外伝のコードベロニカまでを楽しんだ。1杯目は香りを楽しみ、2杯目は味を楽しみ、3杯目以降は味が薄くなるまで楽しむ。バイオハザードシリーズとは、中国茶のような味わい深いゲームだったのである。そう、「だった」のだ。

フルモデルチェンジされたバイオハザード4

 人類の科学力が進化すると共に、ゲームもまた進化するものである。
 PS3で発売されたバイオ4に、私はおおいに戸惑うことになった。バイオ4は前作からかなり大幅なシステム変更がされていたのである。以下に目立つ変更点を挙げてみよう。

 ・視点:カメラ固定→キャラクター背後からの視点(TPS)で進行方向が常に確認できるように。カメラ操作も可能になった
 ・攻撃手段:武器のみ→体術が使えるように
 ・移動:独特なラジコン操作→行きたい方向にレバーを倒すだけの直感的な操作

 ここまではまあわかる。

 ・武器の入手:ステージに配置されたものを拾う→武器商人から購入

ここでサバイバル感が一気に薄くなる。え?武器買えんの?選べんの?ゾンビ倒すとお金落とすの?てかこの極限状態に商人とか居ちゃう?
そして個人的に最も私が衝撃を受けたのは

 ・攻撃時の照準:構えるだけで敵に合う(オート)→手動で合わせる(マニュアル)

え?ちょっと良く聞こえなかったんでもう一回…

「レバー操作で手動で合わせる」

 4を最初にプレイした時のことですか?ええ、よく覚えていますよ。白目を剥いて倒れるかと思いました。今となっては懐かしい思い出です。
 アクションはアクションでも、前作までは「アクションアドベンチャー」であったアクションが「ガチのアクションシューティング」様として登場したのである。これは私にとって大問題であった。何を隠そう、私はシューティングゲームがとんでもなく苦手なのである。照準を合わせるのにとにかく時間がかかるのだ。シューティングが出来る人は「照準は大体でいいんだよぉ〜」なんて軽く言うが、その通りにしたら全然当たらなくて詰むのがシューティング出来ない人間なのである。全然当たらないなんてあり得る?謎だろ?大丈夫、私自身も十分謎に思っている。人生においてセンスで乗り切れる人のアドバイスほど役に立たないものはない。もっと!自覚しろ!実はあんたは特別デキる人!それ全然説明になってませんよ!
 結局私は不必要なほど遠距離から銃を構えて照準を合わせ、じりじりと近付きながら倒すという常人であれば気の遠くなるような異常に時間のかかるプレイでゲームを進めた。敵が近距離で複数出て来る場面なんか最悪である。主人公のレオンは私のせいでパニクりまくり、幾度も無意味な銃乱射事件を起こした。元警察官、完全なる醜態である。これはひどい。レオンがかわいそう。レジデントイービル(注1)は開発者の中にこそ潜んでいるに違いない。
 それでも常人ならざるバイオ愛と執念によって、私はアクションシューティング・バイオ4をクリアしたのである。3時間クリアには骨が折れるぞ、と思ったが、なんとバイオ4はクリアしただけで無限ロケランがもらえてしまった。効率を考え抜いた3時間クリアの必要がなくなったことに一抹の寂しさは感じたが、最終的には恒例のロケラン無双も含めてゲームを楽しんだ。

 新システムにもそこそこ慣れた私は、そのまま次作のバイオ5もクリアした。何だかんだ言いつつ私は新しいバイオシリーズも楽しんでいた。ただ、3までのような際限を知らない周回はしなくなっていた。やはり手動の照準合わせはストレスだったのである。バイオ4の形態変化は、まるでウイルスに侵されたウィリアム・バーキンを見ているかのようだった(注2)。バイオはアクションゲームになったのだと何度も自分に言い聞かせ、半ば無理矢理納得することにした。古き良きサバイバルホラーはもうないのだ。アクションの存在感が増し、脱出する焦燥感も、敵から逃げる恐怖も消え失せてホラー感は薄らいでいた。変わっていく寂しさと葛藤しながら、それでも私はバイオハザードのストーリーと大好きなキャラクターたちの行く末を見届けようと決めていたのである。
 にも関わらず、だ。私は遂にバイオ6で挫折した。

(注1)海外版バイオハザードは「レジデントイービル(内に潜む悪)」というタイトルで展開されている。
(注2)バイオ2をプレイされたし

絶望のバイオハザード6

 バイオシリーズはアクションシューティングとして進化をし続けた。そして私は、その変化について行けなくなった。
 夜の教会の場面ではなかったかと思う。だいぶ前の記憶なのでうろ覚えだが、暗くて見えにくい画面の奥からゾンビが次々と出てきて対処し切れなくなってしまった。今まではゲームオーバーのYOU DEAD表示が画面に現れてもやり直して来たが、今回はダメだった。 バイオ4から感じていたシューティングに対するストレスの蓄積もあって、心がポキリと折れてしまった。ナンバリングタイトルで初めてクリアを諦めたのである。
 暗くて見えないということは敵が近付くまでその存在に気付かないということになる。スリル溢れる粋な演出に対して、私事で誠に恐縮ですが照準を合わせる時間的余裕がないという最悪の事態が引き起こされた。この時点で私にとってバイオ6は完全にパニックホラーシューティングになってしまった。パニックになったのはもちろんこの私である。間違っても主人公イケメン元警察官レオンではない。私のせいで彼も十分パニクってたように見えたけれども。
 バイオシリーズはこれからも進化を続けるだろう。アクションもシューティングも苦手な私は、ここらで潮時なのかもしれない。ありがとうバイオハザード。ありがとうカプコン。今まで楽しかった。もう2度とバイオシリーズの新作を買うことはないだろう、でも温かく見守り続けよう。愛したゲームタイトルの益々の繁栄を願って、私は静かにコントローラーを置いた。 

そして買いましたバイオハザード7

 いや待って、違うの、待って、聞いて、落ち着こ、一旦落ち着こ。
 だって新生バイオハザードだって言うから!今度のバイオは原点回帰だって言うから!サバイバルホラーだって言うから!
 迷った末に体験版をプレイしてみると、確かにホラーだったわけ。以前のバイオに比べてもホラー感増し増し過ぎてやべーなって気はしたものの、そこかしこに敵がいた4~6のアクション感はなく、1~3を彷彿とさせるようなスリル満点のアドベンチャー要素を感じたわけ。舞台も一軒家という閉鎖空間。はい来た目的はここからの脱出ですよ。これならば期待しても良いのではないか。私はゲームソフトを予約し、張り切って発売日にバイオ7グロテスクVer.を手に入れた。意気揚々とプレイを始めて数時間後。
 だめでしたね。
 いや、びっくりした。だめだった。何がダメって、怖すぎた。サバイバルホラーっつうかガチのホラーやった。てかこれVRでもプレイできるんです?正気かな?死人出ません?
 まず画面が暗すぎる。またかよ、と思われるかもしれないが、7の暗さの問題点は6とは全く違う。純粋に暗闇が怖すぎるのである。なんと7は主人公の主観視点(FPS)、主人公の視界がそのまま画面に映し出されるのである。まるで自分自身が不気味な廃屋を探索しているかのよう。臨場感がすごい。となると、夜中にトイレに行きたくない現象が画面内で起きちゃうのである。ゲームなのに怖くて一歩も動けない。これはちょっとやむを得まい、生理的な問題(?)であれば開発者様も許して下さるだろうと画面の明るさを最大に設定してみた。画面は昼間のように明るくなったが、怖いことには変わりない。そろりそろりと進んだ先で、私は気が狂ったガチムチのオッサンに襲われた。逃げまくった末に狭い牢屋に2人きり閉じ込められてワァオである、本気で殺しにかかられた。場所が狭すぎて銃の照準を合わせるのがびっくりするほど間に合わない。オッサンの攻撃を避ければ射撃が間に合わず、射撃をすればオッサンのチェーンソーが我が肉体に炸裂する。私は倒すのは無理だと判断した。同時に「原点回帰」という言葉で思い出したのである。バイオ3で強敵追跡者から逃げまくったことを。そうか、ここは逃げるのが正解だ、だって原点回帰だ、サバイバルホラーだ、こんな狭い所で戦闘なんて冷静に考えて無理ゲーだ。恐怖でパニクりながら何とか脱出する方法を探った。何度もチェーンソーの餌食になり、それでも私は諦めなかった。だってこの作品は原点回帰だ。更に何度も失敗を重ねて疲れた頃、私は自力での解決を諦めてネットの攻略サイトを見た。便利な時代になったもんだ。私ももういい大人である。時間は有効に使わねばならない。サイトに書いてあった攻略方法は、かいつまんで言うとこうだった。
「倒す」
倒すんかーい!!いやそんな気はしてた!あれだけ逃げる手段が見つからないってことはそういうことなのかなって!原点回帰にちょっと期待し過ぎた!恐怖のあまり手前勝手な希望的観測に固執し過ぎた!ごめん!けどそれってやっぱアクションゲームじゃーん!
 振り切れたホラー表現と要求されるシューティング難度に、またしても私の心はポキリと折れた。そして私は決意を新たにした。もうバイオシリーズの新作は絶対に買わんぞ。いいか、絶対にだ。

バイオハザード8とリメイク作品

 つい先日、満を持してバイオ8のトレーラーが公開された。舞台はバイオ4を想起させるようなVILLEGE、村である。
 私にはわからなくなった。何がって、次回作のバイオ8を買うべきか否か、である。は?決意?何のことです?
 敵がうじゃうじゃ系アクションシューティングだった場合は技術的な問題で完全に無理だ。諦めるしかない。バイオ7レベルのガチホラーだった場合もメンタル的な問題で無理である。だけど主人公は7と同じだし、3作毎にモデルチェンジするとすれば前者の可能性は低いのではないだろうか。もし7を踏襲したちょっと抑え目ホラーだったら?そもそも7は「怖すぎる」というレビューが目立った。開発側がホラー度を調整して来る可能性は大いにある。
 さらにバイオ7で挫折してから私のゲームに対する向き合い方も変わった。以前の私にはプライドと美学があった。一周目の難易度はNOMALにする、画面の明るさ設定は指定通りに行う。いずれも開発者が一番お勧めする設定でプレイするのが最も楽しく遊べる方法だと信じていたからである。しかし今ならこう思える。ハッ、美学?腹の足しにもならねえな!何のために設定ができると思っていたのか。プレイヤーそれぞれに合った設定と難易度にすることで、多くの人にゲームを楽しんで欲しいと開発者が願っているからではないか。私はアクションもシューティングも下手くそだし夜目も効かなければ会敵する前に心の準備が必要なポンコツユーザーである。次にバイオシリーズをプレイするなら一周目は難易度は最も簡単に、画面の明るさ設定は最大値でいつだってピッカピカのさわやかアフタヌーン状態にしてやる。信念という呪縛から解放されたが故、私の選択肢は増えたのだ。とか上手いこと言って、実際の所は歳を取って丸くなったのと、ゲームに向けられるエネルギーが減ったというのが真実だ。

 2020年9月も後半戦の現在。PSとSwitchのダウンロードストアではカプコンソフトの大幅な割引セールが行われている。バイオハザードシリーズもなんと千円前後で入手出来てしまうという大盤振る舞いだ。私が一番大好きで、かつて何度もクリアしたバイオ2のリメイク版「バイオハザードRE:2」も安くなっている。評判が良いのは知っていたので、懐かしさも相まって体験版をダウンロードしてみた。良さそうだったらもちろん製品版を購入するつもりだ。
 体験版は物語序盤、主人公レオンが警察署のホールに入った場面から始まる。美麗になったグラフィック、懐かしい建物構造。アドベンチャーゲームらしいギミックも健在のようである。しばらくホールをうろうろしてから、東側の廊下へと向かう。ドッキドキーのワックワクー!しながらプレイを進めた結果、私の操作するレオンは「開始5分で四面楚歌に陥りゾンビに首の肉を食いちぎられまくってYOU DEAD」という結末を迎えた。ばかやろうまるっきりパニックホラーアクションシューティングじゃねえか!暗い画面、遅い移動速度、複数で襲い来るゾンビ、パニクって迷子、合わない照準。ゲームの演出と私とは何もかもが噛み合わなかった。私はアプリケーションを終了し、そっと体験版をアンインストールした。やっぱりだめだ、リメイクもこの路線で行く気だカプコン。しかしそれもそうだ。プレイステーションというハードの進化に合わせて、バイオハザードも進化して来た。現在開発中のバイオ8は2021年にPS5で発売される予定である。今よりもっと出来ることが増えて、よりリアルで臨場感のあるプレイが楽しめるようになることだろう。私がプレイステーションで体験したカメラ固定ラジコン操作で照準オートのアドベンチャーゲームにはもう戻らない。戻る理由がない。なぜならば、それは退化を意味するからだ。これからのバイオシリーズは完全に私を置いて進化して行くのだ。もうほんと辞めよう。私の愛したアドベンチャーテイストのサバイバルホラー、バイオハザードは死んでしまった。現実を受け入れよう。老兵は去るのみだ。それでも私はきっとバイオ8の最新情報を追い、PS5の抽選販売に応募し続け、発売日直前にはソフトの購入を悩むのだろう。バイオハザードシリーズはそれ程までに魅力的で、私の青春そのものだったのである。

※追記

 以上まで書いた段階でPSストアのセール情報を舐めまわすように見ていたら、バイオハザード0HDリマスター版が76%オフになっているのをウッカリ見つけてしまった。初回発売時にゲームキューブ未所持だったためプレイしていなかったタイトルである。まあ買いますよね。基本システムは1~3と同じサバイバルホラーのアクションアドベンチャーである。もちろん照準はオート、オートでございます!
 まだ序盤だが、少しプレイして自分でも意外な感想を持ったので記しておく。
 「あれ?オレもっとやれるぜ?」
 進化したゲームをやり続けた結果、2002年に発売されたバイオ0のプレイに単調な印象を持ったのである。ストーリーは先が気になるし、アイテム所持可能数やセーブ回数制限によるゲームバランスの作り方は相変わらず神がかっている。では何が単調に感じるかと言えば、戦闘である。照準がオートなのである。オートなのである!(大事なことなので2回言いました)
 いや自分でも思いますよ、お前がそれ言うかと。あれだけ手動照準にブツクサかましてストレスとまで言ったくせに、オート照準が単調ですって!どの口が言うとるんじゃ!この口か!この口かあ!!
 これには自分でもびっくりである。そして今初めて、バイオ4でのフルモデルチェンジはシリーズを殺さないために必要な進化だったと完全に腑に落ちた。サバイバル感が無くなったのはまあアレだけど、背後にカメラで手動照準にしたのは必要なことだったと思います。ごめんねカプコン、あたしアンタのこと全然分かってなかったんだね。
 ちなみにリメイクシリーズではアシストモードという難易度を選択できるらしい。読んで字のごとく照準アシストをしてくれるモードのようである。どの程度アシストしてくれるのかは未プレイなので不明だが、このモードがバイオ8にも搭載されていたら老兵にもワンチャンあるのでは?てかそう言えば7にもなかったっけ…これを使えばワンチャン…

10月6日までのストアセール

 これ書いた所で私には一銭も入らないんですけど、PSストアで大好きなタイトルがびっくり価格になってるので自己満でお勧めしときますね。switchでもセールになってます。
 
 ・ファイナルファンタジー7(移植)…全編遊べるよ
 ・大神 絶景版…日本昔話みたいなほっこりアドベンチャーゲーム。バイオみたいにグロいのだめな人はこれやって。
 ・龍が如くシリーズ…何も言わずに全員やれ。やれば分かる。

 私はニーア オートマタ買って、バイオ0と並行して進めますね。

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