【性加害疑惑は左派界隈の陰謀!?】松本人志さんをスピリチュアルリーディング

0.はじめに

 ※注 占いやスピリチュアル要素はあくまで「エンタメ」として考えてください。科学的根拠があるわけではありません。 「文春砲」によって性加害疑惑が報じられた松本人志さん。
 所属事務所と松本人志さんは徹底的に争う方針のようですが、性加害、あるいは松本人志さんの「遊び」はどこまで事実なのでしょうか。 

1.松本人志さんのオーラについて

 松本人志さんのオーラは「青」です。
 「青」のオーラを持つ人は、対人関係において発信力と受信力に優れた人です。観客や世間の間に漂う「空気」を読み取らなければならない「お笑い芸人」という職業はまさしく適職と言えます。チャクラにおいて言えば青は「喉」のチャクラです。これもコミュニケーションに大きく関わります。ただし人の心を読み取ることが上手なせいで、ストレスを溜め込みやすく、その結果短気を起こしてしまったり、立て板に水のような流暢な話術が、結果として反感を買うこともあり得るでしょう。

2.今回行ったタロットリーディングについて

 今回も「ケルト十字スプレッド」を用いてリーディングを行っています。
 今回は「松本人志さんの性加害の事実関係」について、タロットリーディングの観点から読み取って行きますが、今後の松本人志さんについても読み取って行きます。
 この話題は非常にセンシティブな話題です。不快に感じられる方はブラウザバックをお願いします。また、一つの前置きとして、今回のリーディングは数多ある「意見・論評」の一つに過ぎないことを念頭に置いてください。『「週刊文春」において松本さんを告発された方に対するセカンドレイプではないか』というご指摘が上がる可能性も当然考慮していますが、「告発」というのは他者の社会的評価・立場・生活を傷つけ得るものであり、そこに賛同する方もいれば、反対する意見を述べる人間もいるということを重々理解して下さい。このことを理解していないコメント等についてはブロックしますし、特に攻撃的なものについてはnote運営への通報対象とさせていただきます。
 ご理解いただけますと幸いです。

3.リーディングの結果

 写真がリーディングの結果です。
 何分部屋が狭く、専用の卓を用意できないためお見苦しくはありますが、ご容赦ください。


3-1.現状

 「現状(十字の中央)」として登場したのは、「ワンドのクイーン」です。これはまさしく、今の状況を的確に表していると言えます。ワンドは「杖」であると同時に、「火を灯す松明」でもあります。過去に関わった女性(それが事実であるかどうか、はっきりとしたことはわかりませんが)から「炎上」させられているというのは松本さんの現状そのものです。あるいは、このカードは松本さんが対峙している相手=被害を訴えている女性を表しているとも解釈ができます。良い意味で取れば「肝の据わった姐御肌の女性」ですが、悪い意味で取れば「気分次第でころころ発言の変わる信用のおけない女性」となります。身も蓋もない言い方をすると「他責性の強いメンヘラ気質」です。後者については、近年フェミニスト界隈で活発化してきた「metoo運動」の問題点そのものを指摘しているように思えます。
 事実がどうであるか、それはわかりません。それだけは前置きしておきますが、草津町の事例もありますし、被害を訴えている女性の証言がどこまで信用に足るものであるかについては、慎重に検分する必要があるのではないでしょうか。ともすれば、私達は性被害を訴える女性に同情的になりがちです。実際、力の強い男性に対して女性が抵抗するのは難しい側面も大いにあります。状況をセッティングしたスピードワゴンの小沢さんについても、以前から「この手の噂」が多く囁かれていたようで、女癖の悪さは芸人仲間の間で割と有名だったようですね。
 私はあくまで末席ではありますが、芸能に関連した仕事を一時期していたことがあります。その上で申し上げますが、ただの「芸能人の卵」が大手事務所の力を借りずに名前の売れている中堅以上のタレントさんとコネクションを持つのは非常に難しいです。それこそ有名人が主催している飲み会やパーティに「自分から」参加して、「積極的に自分を売り込む」必要はあるはずです。そこまで死に物狂いでくらいついて、相手側にメリットがあって初めて「コネ」が成立するのです。それが異性相手であれば、しばしば「体の関係」を求められることもあるでしょう。これは男女問わず、そういうものだと私は思います。その上で、搾取するだけ搾取され、結局次の仕事につながらないということもあり得ます。良いとか悪いとかではなくて、そういう世界なのです。それを受け止められる人だけが華々しい舞台に立つことができ、耐えられない人は去って行くしかないのです。残念ながら私は去って行く側の人間でしたが。
 この件について何より疑問に思うのは「なぜ今になって?」という点。これにつきます。捕捉として引いたカードとして登場したのは、「カップの3」です。これは周囲との調和や社会活動・連帯・援助を意味します。
 これは大変穿った見方になるのですが……ジャニー喜多川氏に対する性加害の告発の署名活動を行っていた「PenLight」という団体、こちらの筆頭賛同人は「NPO法人ぱっぷす」元理事の北原みのりさん、宝塚劇団のいじめ(パワハラ)問題について積極的に発信を行っている東小雪さん――この方も「NPO法人ぱっぷす」の元理事です。「カップの3」の図柄は女性たちが互いに杯を掲げ、お互いの連帯を表明しているように見えます。――この図柄が、特にフェミニズム系の活動家が強い発言力を持つ左派界隈の「連帯」を暗示しているように思うのは、私の気のせいでしょうか。
 もう一枚捕捉のカードを引きます。登場したのは「ソードの3」。ハートが3本の剣で貫かれた図柄です。正位置で出ても、逆位置で出てもネガティブなカードです。攻撃、敵意、心の傷、争い――。そして3と言う数字が同時に出た点にも意味深なものを感じます。カバラにおいて3と言う数字は、「形のないエネルギー」を「形ある何か」にするという意味を持ちます。これは「理解(ビナー)」とも呼ばれ、世界を形作る過程においては、「風(気体)」から「水(液体)」を生み出す段階を示すとされます。ふわふわとしたアイディアや感情を、具体的な計画や文章として言語化する過程、と言い換えても良いでしょうか。そしてカバラの世界観において風は水を生み、水は火をもたらすとされます。さて、最初に「風(ソードの3)」のエネルギーを生み出した……「空気を入れた」「神」とはどこのどなたなのでしょうか。そしてその意図するところとは、どういったものなのでしょうか。いずれにしても、今回の疑惑について私はどうにも陰謀めいたものを感じざるを得ないのです。

3ー2.過去

 「過去(十字の左側)」を表すカードとして登場したのは「ワンドのエース」の逆位置です。
 このカードの意味ですか? そうですね。例えばそう――インポテンツです。
 さあ、次に行きましょうか。

 ……というのはあんまりなので、少し詳しく解説します。ワンド(火)は創造力、直感(インスピレーション)、情熱などを司ります。エースが出た場合、「そのスートの純粋なエネルギー」を表しますから、逆位置で出ている場合、これらのエネルギーが減退していることを表します。
 皆さんは、「昔の松っちゃんの方がおもろかったな~」と思ったことはないですか。私はそう思ったことが何度もあります。松本さんは結婚して子供ができた辺りから保守的になったというか、以前ほど斬新なネタをやらなくなったような気はします(炎上発言はしばしばしているのですが)。映画もあんまり面白くなかったし。まあ、要するに「保守的」になっていると考えることができます。だからと言って「色事に耽らない」とも限りません。逆位置の「ワンドのエース」は男性の精力の減退を表しますが、逆にその不健全な状態をも表わし得るからです。
 こうした面から松本さんご自身も自分の「老い」をある程度は自覚しておられるのではないでしょうか。だからこそ「いつやめてもいいと思っていた」との発言が出たのでしょう。ですが結果として、「ワンドのクイーン」が消えかけていた松本さんの「ワンドのエース」に再びを火を点けた形になっているのは実に興味深い点ではあります。

3-3.顕現し得る状況

 「顕現し得る状況(十字の上側)」を示すカードとして登場したのは「太陽」の正位置です。これは「大きな成功」や「勝利」、「幸福」などを示し、次の「審判(自分の世界の「完結」に向けた最後の段階)」に至る前、人生におけるクライマックスを示します。このカードが暗示していることは、松本さんが今回の「炎上」をバネにして、コメディアンとして、あるいは他の何かの分野で、さらなる躍進を遂げることを暗示しています。現在の松本さんは例えば解説や司会、審査員と言った立場で後続を「引っ張る」立ち位置にいます。しかし今回の炎上で良くも悪くも、松本さんは世間の注目を一身に浴びることになります。ですが「松本人志」はどこまでも「お笑い芸人」として生きて来た人物です。この「炎上」すらも「ネタ」にして、自分が再び舞台の中心に立つためのエネルギーに変えていく……そんな状況が予見されます。

3ー4.潜在的な事柄

 「潜在的な事柄(十字の下側)」を示すカードとして登場したのは「カップの6」です。
 これは生まれ故郷や過去の懐かしい思い出、家族愛などを示すカードです。これは松本さんが、本人も気づいていないところで家族や古い友人の支えを受けていること、あるいは、活動の方向性がお笑い芸人としての「原点回帰」へ向かっていくことを暗示しています。
 またカードの図柄にも注目したい点です。男の子が、自分より小さな女の子に花束の生けられたカップを手渡す様子が描かれています。これは松本さんが「お笑い」の世界を牽引する次のリーダーにバトンを渡すため、心を砕いていたことを暗示しているように見えます。カバラにおいて「6」という数字は「美」や「調和」を示します。良くも悪くも松本さんが自覚なく「丸くなっていた」ことも同時に暗示しているのでしょう。ですが「現状」には「ワンドのクイーン」、「顕現し得る状況」には「太陽」、「未来」には(これは次で解説しますが)「皇帝」が登場しています。いずれも火のエネルギーを持ち、水のエネルギーを表す「カップ」とは対立する関係にあります。このカードの並びからは、松本さんが年齢を経て「保守的」になっていた、その態度や考え方を翻すことを暗示しているように思えます。
 松本さんが世間の激しいバッシングを受ければ、当然そのご家族にもその累は及ぶでしょう。そのためにも松本さんは「徹底した対決姿勢」を選ぶことになるのかもしれません。

3-5.未来

 「未来(十字の右側)」を示すカードとして登場したのは逆位置の「皇帝」です。
 非常に意味深なカードの出方をしています。これは「力強い女性」である「ワンドのクイーン」と「男性原理」を示す「皇帝」の対決を暗示しているように思えます。逆位置での登場するのですが、周囲を「火(ワンド)」のエネルギーを持つカードで囲まれているのでここではポジティブな解釈を取ります。「皇帝」のポジティブな側面は「勝利」「勇気」「前進」です。吉本興業と松本さんは週刊文春に対して徹底的に争う姿勢を見せています。裁判には長い時間がかかるので、このカードが登場しているだけで「勝利」すると断定することはできません。しかし世論や裁判が松本さんに有利な方向へと事が運んでいくのは十分に想定されます。
 ただし、「皇帝」のカードには「ワンマン」な気質や「強引」な言動に対する警告を意味する側面を忘れてはいけません。松本さんが横暴な振る舞いを取れば、周囲の心は離れていき、一転して不利な状況に陥るでしょう。

3ー6.質問者(リーディングの対象)そのもの

 「リーディングの対象そのもの(右側縦一列の一番下)」を示すカードとして、逆位置の「ソードのナイト」が登場しています。
 言葉を操る商売の人として適格なカードと言えます。しかし松本さんのご年齢を考えると少々「若すぎる」とも感じられますし、逆位置で登場している点も気になります。
 実を言うと、「ソードのナイト」は「裏切者」を意味する場合があります。松本さんは、そういう「信用のおけない」人物を引き付けてしまう運命があるのかもしれません。
 例えばずいぶん昔の話ですが、当時のフジテレビが「ごっつええ感じ」の放送を取りやめて野球中継に放送内容を切り替えたことについて、松本さんとフジテレビが激しく対立し、結果として「ごっつええ感じ」の放送が打ち切り、「HEY!HEY!HEY!」などの番組の規模も縮小されていった、といった出来事がありました。私自身、ささやかな体感として芸能の世界に関わる人は信用のおけない人が多いと思うところはありますが、松本さんのような立場になると、よりそうした思いが強くなるのかもしれません。だからこそ信頼を裏切られたら激しく怒りますし、「信頼」するハードルは高くなり、「裏切り」のハードルは低くなるのかもしれません。

3ー7.質問者(リーディングの対象)を取り巻く環境

 「リーディングの対象を取り巻く環境(右側縦一列の下から二番目)」を示すカードとしては、逆位置の「ワンドの10」が登場しています。
 これは周囲からの様々な押し付けによって身動きが取れなくなっている状況を表します。島田紳助さん等「上」にいたタレントさんが引退し、お笑いの世界の中で大きな発言力と権威を持っていることについて、松本さんが内心面白く思っていないことがカードの出方から伺えます。また、「ソードのナイト」と合わせて考えると、周囲がどこか無責任、あるいは今回の「炎上」について松本さんの味方をしようとしていないか、距離を置こうとしており、松本さんが「孤立」しつつある状況を暗示しているのかもしれません。

3-8.質問者(リーディングの対象)の能力

 「リーディングの対象の能力(右側縦一列の上から二番目)」を示すカードとしては、逆位置の「ソードの8」が登場しています。
 正位置であれば身動きの取れない状況を表しますが、逆位置で出るとそのような「八方塞がり」の状況からの解放を暗示します。ソード(風)のエネルギーは「言葉」を暗示します。これまでも松本さんは、自身の過激な発言から何度も「炎上」を繰り返してきました。しかしそのたびに松本さんが、最終的に状況を切り抜けてきたことも、また一つの事実なのです。このカードからは、松本さんのそうした「天運」の強さ、あるいは「機転」の良さ、「立ち回り」の巧みさが示されているように思えます。今回の「炎上」について、ホテルという密室の中、実際に何が起きていたかについては当事者にしかわかりません。それでも、松本さんは芸能界から去るにしても、あるいは残るにしても、ご自身の満足した結末を迎えることができるのではないかと、そのように感じます。

3ー9.最終結果

 「最終結果(右側縦一列の一番上)」を示すカードは、「カップのペイジ(逆位置)」です。
 「ペイジ」は貴人の身の回りの世話をする従者や小姓、そして時には「道化」を表します。まさしく「お笑い芸人」を表す人物カードと言えます。
 さて、今回の本題は「松本人志さんの性加害問題がどこまで事実なのか」でしたね。この点から考えると、カードの出方として全体的に「火」のエネルギーが強いこと、そこに最終結果として対立するエネルギーを持つ「逆位置のカップのペイジ」が登場していることは大きな不安要素です。芸能の世界とは相性の良いカードですが、ネガティブに出ると生活の乱れや激しい感情の浮き沈みが性質として現れます。お笑いの世界でトップに立ち、家庭を持ち、様々な責任を背負い込むことになった松本さんが、よろしくない遊びに走る、という状況は十分に考えられます。このカードだけでは白とも黒とも読み取れません。「芸能の世界の悪い側面に流されてしまった」とも読み取れるからです。そこでもう一枚カードを引きます。
 登場したのは逆位置の「力」。このカードも「火」のエネルギーを持ち、「カップのペイジ」とは対立関係にあります。通常であれば意志の強さや忍耐力を示す良いカードなのですが、この登場の仕方だと「欲望に負けた」とも読み取れます。ですがタロット全体を見ると火のエネルギーが強いため、このカードが良く働いているのか、悪く働いているのか断定はできます。そこでもう一枚補足のカードを引きます。
 登場したのは「ソードの6」です。ソード(風)のエネルギーは「言葉」の他「理性」や「思考」を司り、「6」の数字はカバラにおいて「調和」を意味します。そして「ソードの6」のカードそのものは「引っ越し」や「慎重さ」「理性」を意味します。今回読み取っているのは「松本人志さんが今後どうなるか」、ではなく「性加害は事実としてどうであったのか」です。風のエネルギーは火を煽り、そのエネルギーを活性化させます。「力」のカードも良い方向に働くでしょう。ここで「ソードの6」が登場したところを見るに、松本さんは後一歩のところで理性を働かせ、欲望を抑えて「引いた」ように思えます。もっとも、あくまでタロットリーディングの観点ですから「こうだったはず」とする根拠はありません。あくまで「私はこう思う」という一つの「意見・論評」として受け止めてください。

3-10.キーカード~問題の解決方法~

 「キーカード(問題解決のためのヒント)」として登場しているのは「ペンタクルの5(正位置)」です。
 苦しい状況に置かれ、雪の中を歩く貧民を、ステンドグラスが照らしているという、少々不穏な図柄です。
 このカードは、「ソードのナイト」「ワンドの10」――松本さんが孤立しつつある状況とリンクしているように思います。このステンドグラスは教会の窓だと解釈されます。そこに手を伸ばせば助けを得ることができるのです。ですが二人の貧民は、それに気づくことなく雪の中を歩き続けます。救いの手が差し伸べられていても、救われる道がすぐ側にあっても、彼らがその手を取ることはないのです。
 これは忠告として受け取ることができます。今回の「文春砲」によって、松本さんは周囲から孤立したり、冷ややかな目を向けられたり、様々な面で苦しい立場におかれ、疑心暗鬼になってしまうかもしれません。ですが、松本さんが自分とは関係ないと気にも留めていなかった人たちから、思わぬ助けの手が伸ばされる可能性があります。松本さんは、その手を取るか、振り払うか、選択を迫られることになるでしょう。
 カバラにおいて「5」と言う数字は精神の厳格さ、そして「破壊」を表します。そしてペンタクルのエネルギーは「土」であり、物質的な豊かさ、五感で感じ取れる世界を示します。もし松本さんが「戦うこと」を選択するのなら、今まで築き上げてきた功績や土台、「物質界における豊かさ」を一度ご破算にする「覚悟」が必要となるのかもしれません。ですが「破壊」の後には「創造」が待っています。問題は松本さんがそのことに気付けるかです。

4.総括

 全体を通して見ると、「火」のエネルギーが強く、真実がどうであれこれからさらに騒ぎが大きくなっていくことが暗示されています。
 これはある意味当然のことで、「闇営業」の時がそうだったように「お笑い」の世界全体に世間の疑惑の目が向けられるようになるでしょう。ですが芸能界における「性加害」の問題は今に始まったことでしょうか。今回の松本さんのように、「一部の界隈の人」が勢い付いて叩いている人と、園子温さんのようにいつの間にかほとぼりが冷めていた、そういう人たちとの違いはどこにあるのでしょうか。
 私はここで最終結果に登場した「カップのペイジ」を目に向けます。カップからは「魚」が顔を出しています。古い時代の話ですが、「魚」はキリスト教のシンボルです。つまりこの図柄における「カップ」は「宗教」と深い結びつきがある――と解釈できるのです。「現状」の補足として登場した「カップの3」も、あるいは。ではその宗教とは、一体どういった集団なのでしょうか……?

 最後に宣伝です。

 投げ銭サイト「ofuse」でタロットカードを中心とした占い相談を受け付けています。
 オンラインでのご相談には投げ銭を3000円投入いただければ対応いたします。プライバシーに関連しない内容(例えば時事/政治/エンタメ関連など)に関する質問など、質問内容とその回答・解説について公開を許可していただける方は、「note」にて掲載しますのでその旨書き添えていただけると非常に嬉しいです。

 以上。夜空睦(よぞら むつみ)がお届けいたしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?