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#6 Workjamに参加してみる

「柔軟な働き方」に関して調査すべく、StartupBlinkという企業が主催しているWorkjamに参加してみた。

Workjamとは最大6名集まって、自己紹介、1時間半で達成したい内容を発表したあと、途中5分ごと休憩をはさみながら、25分×3セッションそれぞれの作業に取り掛かるというもの。

イベント検索サイトの「MeetUp」でたまたま見つけたイベントだった。
https://www.meetup.com

ひとりで作業するよりも捗りそうだし、どんな人が参加するのか興味があった。また、主催団体であるStartupBlinkは世界のStartup企業の分布マップを作成しており、彼らがどのように調査しているかにも興味があった。

Mission地域にあるスターバックが待ち合わせ場所だ。開始時間13時の15分前に到着しコーヒーを頼んで、参加予定人数の5名座れそうなテーブルを選び、自分の作業をしていた。一番初めに着いた人は自分の特徴をテキストに書きこむようにと書いてあったので、「一番大きいテーブルにいるグリーンのパーカーのアジア人です。」と書いておいた。

13時・・・13時10分・・・13時20分・・・誰も現れない。そして、だれもコメントしない・・・まあこんなものなのかな?無料イベントの適当さを体感できて良かったじゃないか、と思っていた矢先一人の男性が現れた

モルドバ共和国でiOS用のアプリ開発をしているそうだ。従業員は16人で、彼はCEO。奥さんがサンフランシスコ出身のため、現在夏休みで戻ってきているようだ。Networkingを広げるために、このイベントに参加してみたとのこと。

オーガナイザーからは全く連絡ないけれども、とりあえず14時半までWorkJamやってみましょうか?と提案し、集中が切れたら話をして、また作業をするを繰り返した。せっかくなので、どんな仕事の繋がりが作れるか話してみた。彼らが作ってるアプリを日本に広めたいのであれば、それをお手伝いできる可能性はあるよね~などなど。フランクに突っ込んだ話ができるのは、こういうシチュエーションだからなんだろうな。

14時40分ごろ、次の予定があるので失礼するよ~と話しかけられ、お互いにビジネスカードを交換し、連絡取り合う約束をし分かれた。

東欧人と日本人・・・真面目にイベントのコンセプトをまっとうした私たちは「真面目か!」と突っ込むぐらい本当に真面目だった。

このWorkJamというコンセプト、日本に帰ってからもできそうである。一つの手段としてどこかで提案してみたいなと思った。

ところで、私が何を達成したか?noteの日記を1日分書いて公開しました:D

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