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どうせ無いから
みなさんこんにちは、尾里雄介です。
前回の続きです。
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やりたいことは探さなくていい、その言葉の続きは、
「どうせ、無いから」
でした。
「無いの!?」
とひたすら驚きでした。
「そこまでして、やりたいことがあったら、とっくにやってるでしょ?」
「20数年探してないなら、多分もう無いんだよ」
モヤモヤしましたが、確かにそうでした。
やりたいこと(いつかできたらいいな)
やりたいこと(ちょっとやってみたい)
はいくつかありましたが
やりたいこと(何がなんでも)
は皆無でした。
「みんなやりたいこと探ししちゃうんだよね。」
とも言われました。
そしてその原因は、アスリートや芸能人の優勝インタビューだそうです。
「好きなことを仕事にするって最高です!!」
「みんなも、やりたいことを、見つけてください!!」
たしかによく聞きます。
これらを、聞いた多くの人、特に進路を迷ってる学生や就活生は
「そっか、やりたいことを、探そう!!」
そこで過去やってきたことをリストアップして、
この中でやりたいことは。。。。
と悩む人が、多数だそうです。
前述もした
「いつかやりたい」
「ちょっとやりたい」
のオンパレードになりがちです。
そこに人生かけられますか?
という話です。
アスリート、芸能人がいう、好きなこと、やりたいこと、は
「人生かけれるくらい」
「三度の飯より趣味よりプライベートよりコレ!!」
と言いきれるレベルのものです。
そのレベルの「好きなこと」「やりたいこと」がある人は、ほとんどそのフィールドに既にいるそうです。
そしてその割合は。。。
続きはまた次回書きますね。
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