「私もです。」と心の中で呟き手に取るとまたもや辻村深月さん。只今、辻村さんの沼から抜け出せない身としては、エッセイが読める有り難さ。小さい頃の思い出や、他者への想いが温かい。人情の機微を解する鋭さが、数々の物語を生むのだな…納得。もう戻れないよ、好きが増したよ、また読むよ。
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