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僕の旅のスタンス~その②~

僕の旅のスタンスの2個目。書けるときにドンドンいきますよ!

2.友人に会いに行き、その土地で学びを得る

僕は同じ県に住んでいる友人と同じくらい、もしくはそれ以上の友人が県外にいる。なので、友人に会いに行くとなればそれなりの日程を組む必要がある。それが、結局のところ旅となっていくことが多かった。仕事が忙しいことや隣県どころではない遠方から人が来るということで多くの友人には即了承を得て旅が決まる。

基本的な旅のスタンスは前回の記事に書いた。

前回は一人旅について中心に書いたが今回は複数人での旅になる。一人旅との違いを中心に書いていければよいかなぁ、と思っている。

①テーマや目標を決める

旅が始まる前の作業になるがこれは必須だ。これがなければ、行動の判断基準がぼやけてしまうような気がする。なんなら、最悪ケンカになる。迷ったとき、時間が空いたとき、そういった場合の自分たちの進む道筋を決める一つなのだ。

といっても、そんなかしこまる必要はなし!単純にやりたいことを決めるだけでいいのだ。ちなみに僕たちは4泊5日で「日本酒100合飲む!」に挑戦したことがあったが完敗であった・・・

少し話がそれたがテーマを決めることにより、自分の行動がはっきりするし、それにより自分でそれに必要な知識を得るために動くようになる。「日本酒100合」では酒好きは自分好みの日本酒を調べるし、連日の酒盛りで二日酔いで飲めなくなってくると飲み口が軽いものをその地域の中でさがす。物好きな例かもしれないがこれが学びとなり自らの血となり肉となる。(ほんと変な例ですみません)


②友人の話を聞く

久々の再会で話したいことがたくさんあるが僕はなるべくほかの友人の話を聞くようにしている。自分の職業上、なかなか外の世界の方関わる機会はそう多くない。(激務なのに!笑)だからこそ人の話(外の世界)の話を自分の中に取り込まなければならない、と強く感じている。もちろん、知らない話なのだから学びでしかない。あとは、現地の人=友人なのだから情報収集は勝手にやってくれる。僕のまわりは旅の猛者たちだったので気付くと隣のテーブルの人たちと友達になり、2次会に一緒に行くことまであった。この話はまた別の機会に話したいな。

③とにかく飲む!

これは学びといえるかわからないがせっかく久々に会って友人と酒を飲んでいるのである。とにかくたくさん飲んで騒いで盛り上がった方が良いに決まっている。というのと、自分がどのくらいお酒が飲めなくなっているのか、どこまでなら飲めるのかを確かめるためでもある。言うなれば身体測定みたいなものだ。(笑)

ちなみに下の写真は3年前に4人で一晩で飲んだ量である。たぶん皆肝臓がんになると思う。

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まとめ

複数での旅はその土地に目を向けることも重要だがそれと同じくらい同行している友人に目を向けてもよいと思っている。新しい一面とか見つけれると思う。

でも、まずは楽しむこと!自分のやりたいこと、食べたいのものに忠実に旅を始めよう。

では、また!(写真は全然関係ないけどシュールだったので)

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