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カレンダーが好きなのかもしれない。来年のカレンダー予定と過去の記録。

毎年買わずにいられないカレンダーがいくつかある。
それで仕事場の壁は、こんなことになっている。


トップバッターは、「はんことことば」あまのさくや氏の絵はんこカレンダー。
日本語と英語とチェコ語が書いてあり、毎月の言葉を読むと、ふと心が軽くなる絶妙な言葉選びががものすごく好き。
あまのさくや氏が友人なのがきっかけで初めは買い、使ううち無ければこまるくらいの気持ちになるカレンダーで、毎年買っている。


素描家shunshunさんによる、二十四節気暦。
ネットで見つけてはじめてこの存在を知ったときに、猛烈に我が家に来て欲しくなり、でも扱い店は軒並みソールドアウト。ご本人がメールオーダー受けてくださっていて、ギリギリセーフで送っていただいた。
仕事のあいまにふと眺めては、自分の体感と暦の上の季節を照らし合わせる時間が好き。こちらもリピートしている。


もうひとつ、一番端にあったのは今年お初のカレンダー。毎月の切手は、レトロな風合いだけど毎年オリジナルでデザインされている。旅がモチーフで、取材で行ったことのあるアイスランドの教会がデザインされた切手があると知り、ぜひ欲しい!と思い買ったら2023年度版には入ってなくて残念。でも毎月めくるたびかわいらしいので良い。




と、これらのカレンダーは2023年になってから買ってしまい在庫に焦ったので、今年ははやめにお気に入りを手に入れることにした。

でも今年はshunshunさんがお忙しくメールオーダー受けないらしいので、手紙舎さんから買おう、と、オンラインショップをのぞく。

…!
またまた家に招きたくなるカレンダーが。

ぜひ欲しいけど我が家には良い感じの落ち着き先が思い当たらなく、来ていただいても申し訳ないので断念。


ちなみに我が家は卓上カレンダーで夫の休みや学校行事などを共有するようにしていて、用事が書き込めてデザインが好きなものを置いてるけど、今年はあまりゆっくり選ぶ時間のゆとりがなくてパパッと選択。こちら、NOLTYのC248。

NOLTY手帳を使ったとき心地よかったし、家族の予定を書き分ける欄があるのでこれでいくかと思ったものの、サイトにはものすごい種類がいっぱい。もう少しデザイン選べば良かった!


もうひとつ今年買った「カレンダー」は、無印のこちら。子供の体調不良がとてもながびき、体調や休みの記録をしつつお薬手帳みたいにしたいという目的にドンピシャ。A6サイズで厚みもないので子供の通院用ポーチにパッと入る気持ちよさ!


ちなみに来年の手帳のカレンダーは、KNOXのを銀座伊東屋でリフィルを購入済み。滞在時間ほとんどなかったけど、カレンダーと手帳をひたすら見ていたかった…


わたしが「カレンダー」にわくわくした最古の記録は小学生。父の仕事仲間から毎年もらえる、シール付きのドラえもんカレンダーが幸せでした。


そんな幼心を思い出し、子供部屋にキャラものはどうしても苦手ではあるけど、来年用に小2息子にカレンダーを自分で選ばせたところ、これを購入。おしゃれなデザインを親が選ぶのもいいけど、楽しいに越したことはない。(と、今年はとりあえず思う)
まずは予定を書き込む習慣づけから。




2025年のカレンダーを選ぶころはどんな心境になっているのかな。

ふと、「ああカレンダー好きだわ」と思った記録として、2023と2024のカレンダーについてここに残す。

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