【雑感メモ】論理的に表現する
論理的に表現することは、前提条件が揃いづらい複数の関係者に対し、短時間で納得いただくために有効。
半年を振り返り、まだまだ鍛えるべき要素があったと内省し、体系的なことを整理している書籍と、実体験から留意すべきを残す。
▫️ポイント
・理想と現状は、一言で言うと××、具体的にいうと××を表現する。
・どちらかだけでは片手落ちであり、伝わらない。
・問題認識は、具体性と簡潔さが重要。
・抽象的な表現では何が問題なのかが伝わり切らない。具体的な事実を見えていない関係者が初見で見て、それは問題であるという表現を用いる。
・長くても、1行から2行で語る。冗長的な問題認識は、要は何?となる。
・大きな方針を語る骨子は共通。
・なぜやるのか
・具体的に何を目指すのか、現状はどうか。
・何を取り組むのか。具体的にどう進めるのか。
・誰が、どの順番で、どの時間軸で行うのか
・2つの文章が並ぶとき、その関係性を明示的におき、表現する。
例)目的と手段、問題と要因、事象と影響、結論と理由
少しでもキャリアの参考になった、転職活動に参考になりましたら、ポチっといただくと励みになります。