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#28 大化け、ケチャップウィンナー焼き


突然ですが、元既婚者です

いまはひとり暮らしをしておりますが、今年成人する次男がいます。その子がこどもの頃に使っていたピザーラの妖怪ウォッチの皿が唯一の思い出の品。たまに記事に出てくるのでアンタどんな趣味? って思われるかもしれないからここに理由を書いておきます。絵皿ってアガるよね?

コマじろうは嬉しそう。コマさんはもんげーって言ってるような?

ウィンナーのあの嫌な脂っこさが消失

ウィンナーを買いすぎて冷凍にまだまだ残っているんだよね。なので1袋5本を1回で消費できるレシピがないか調べてみた。

ウィンナーっておいしいんだけど、意外とあの脂っこさがしつこくてそんなに量が食べられない。焼きそばに入れてもパスタに入れても、1本刻めば十分ってくらい旨味も脂っこさも濃い。1日1本を食べるとなると逆に飽きそうなので、1度に5本を消費。これがマスト。この条件はジャーマンポテトでもつらい。

が! ついに見つけてしまった秘密のレシピ。なんとケチャップで炒めるだけというもの。フライパンにオリーブオイルをひとまわしし、ウィンナーとケチャップを炒めるだけ。まじ? これで本当においしくなんの? ケチャップなんて足しちゃってしょっぱくならない?

パキッ。カリッ。あれ、うまい! ウィンナーってそのまま食べてもおいしいんだけど、煮詰めたケチャップがソースとなってちょっと酸味を感じる濃厚味に。一方、ケチャップの成分が肉の脂をどうにかしてくれるのかあの嫌な脂感が消えてしまった。色味にパセ粉、味の引き締めにタバスコをかければナポリタン・スパゲッティのパスタ抜きとも言えるよなうまさ。

ウィンナー1本から試せるのでおためしあれ!

今日のひとこと

1,000文字くらい書いて、残り7,000文字で有料記事設定1,200円。何でも無料で手に入る時代なのに素人の記事を購入する人っているんだろうか? もちろん量より質だと思うけど、その質にも問題があるような。Disじゃないのよ、それでも純粋に書いて売れるモデルが成立しているなら夢があるなあと思って。

話は変わるけど、元出版業界って肩書の人をはじめて見かけた。どうせ自称でしょう? って記事を読んでみたらちゃんと執筆ルールで書かれていた。自称出版業界や自称プロ作家を見破るにはいくつかポイントがあるんだけど、例えば『!』や『?』の後ろにクワタ(アキ)を入れている人は間違いなく業界人やプロ作家さんです。素人が知りえない業界ルールがあるんですよ。もしかして編集さんや校閲さんとかね?

noteもいいけど、商用誌や小説とかもたまには買ってくださいね。お願い。

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