ハンカチ問題について
トイレのジェットタオルが撤去されたり、使用不能になって久しい。もともとハンカチは好きで綿タイプ、タオル生地タイプ、ガーゼタイプと色々持っていたが、現在はガーゼ&タオル生地で落ち着いている。このスタイルまでにはいろいろあったので、皆さんもどこかしらの地点で、同じような気持ちになっているのではと思い、書いてみます。
①「手で干し、形をととのえていた時代」:綿の正方形のハンカチをつかっていたが、ハンカチは干すときにしわを伸ばし、形をととのえていた。今考えるとまめ。それをそのまま簡易たたみで使っていた。
↓
②「ドラム式乾燥機付き洗濯機になり、綿ハンカチはくるまってくちゃくちゃに・・アイロンをかける日々」:乾燥機との相性がなかなか厳しかったですね。これで家事が週30分プラスになりました
↓
③「アイロン仕上げは素晴らしい・・・だが家事時間をミスるとハンカチのない日々に」:週末家事のタイミングをミスって、アイロンをかけそびれると、アイロン待ちのハンカチがたまり、綿ハンカチは全滅状態に。
↓
④「ハンドタオルは分厚くポケットに難儀」:綿のハンカチをあきらめ、ハンドタオルにしてみるものの、服によってはポケットに入りづらく不評。
↓
⑤そして現在「ガーゼ&タオル生地タイプに」:ドラム式乾燥機でも手でたためば形が整い、またハンドタオルよりも薄い!表はガーゼだが、裏はタオル生地。大きさは綿ハンカチよりも小さいが、まぁ許容。
ハンカチには、洗濯の管理のしやすさ、しわの問題、ポケットに入れやすい点などが総合評価されるのではと思う、今日このごろ。
次は、ガーゼ&タオル生地タイプでさらに薄いものを探していこうと思う。ハーフサイズというものがあるらしいが、どうもキッズ用なのが気になる・・・大人の需要はないのだろうか・・・まぁ試してみようかと思っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?