「ドラゴンボール」の生みの親、鳥山明先生死去

3月8日、ドラゴンボールの生みの親である鳥山明先生が死去したことが報道され、日本はおろか世界中に衝撃が走りました。

私は「Dr.スランプアラレちゃん」や「ドラゴンボール」をリアルタイムで読んでいた世代ではありませんが、ドラゴンボール好きの友人がいたので、ドラゴンボールの漫画は全て読んだことがあります。

アラレちゃんについては漫画は読んでいませんが、子供の頃に平成版としてアニメが放送されていたのを見ていました。

また、ドラゴンボールのアニメについても、物心付く頃にドラゴンボールGTが放送されていたのを朧気ながら覚えており、さらには10年前に「ドラゴンボール超」がアニメ放送されていたのを見ていました。

私は今でも週刊少年ジャンプは読んでいますが、ドラゴンボールが与えた影響は凄まじいもので、おそらく全てのアラサー以上の男性はドラゴンボールを見て育ってきた世代でしょう。

また、鳥山明先生は漫画家以外にもイラストレーターとして素晴らしく、日本を代表する希代のRPGである「ドラゴンクエストシリーズ」さらには名作中の名作RPGと呼ばれる「クロノトリガー」のキャラデザを担当していました。

とくに私は「クロノトリガー」をめちゃくちゃ遊びましたし、スマホ版でリメイクされたやつでもプレイしました。

スマホ版クロノトリガーのおまけイラスト

とにかくワクワクさせる作品。圧倒的すぎる画力。
世界最高の漫画家の一人だと私は思います。

とにかく、どんな世代であろうとも、鳥山明先生が生み出したものに触れなかった人はいないでしょう。
さらには世界中で愛される作品を生み出した鳥山明先生の功績は賞賛しきれないものです。

これからも鳥山明先生の作品に触れ、鳥山明先生の作品の意思を継いだ、多くの人が生きていくことでしょう。


鳥山明先生、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

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