テストで受けた傷はテストで癒していこう
Twitterでベソベソしていたら温かいアドバイスをいただいたので、
定期的に読み返したくて記事にまとめたものです。
長期間携わっていたプロジェクトが佳境に入っているのですが、
もっと早い時期に対処できたんじゃないかと思うような考慮漏れやバグがまあポロポロと見つかっております。
いくらシフトレフトだの Agile Testing だのを心がけていてもこういったことは起こるものです。
QA だって にんげんだもの……
あまり業務の失敗は表にしたくないなと思いつつ、QAエンジニアあるあるなこの胸の痛みを聞いてほしい、そんな気持ちで弱音を吐いてみました。
美味しいもの食べたり休みましょうというリプライが多かったですね。
休息大事。
スパッと気持ちを切り替えられなくても、きっと傷は癒えてくると言ってくださったのもありがたいです。
心が痛いままテストを続ける、そしてこの痛みは慣れてはいけない。
歴戦の先輩の姿勢にグッときますね。
同じ失敗を繰り返さない、そのために何ができるのかと考えることも重要ですよね。
あれから数日。まだ少し痛みは残っているのですが、きっと走っているうちに強くなれるだろうと信じてみよう。
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